もう、自力では行けなくなってしまったこちらのお店。
毎月第一月曜日に翌々月の予約をTELで受け付ける。
その数時間が勝負で空しく響く通話中の音色を何時間も聞かされ終了となることも常。
思い起こせば初めて訪れたのは2年前の春。
場所柄もあって現在のような人気店ではなく気軽に立ち寄れる素晴らしきお店であった。
焼き鳥以外の一品料理も素晴らしく焼き鳥はアラカルトで好きな部位を好きな本数頂ける。
お料理やドリンクをいただけばわかる心遣いや温かい接客もこちらのお店のご馳走。
それがあれよあれよという間に人気店。
今では予約困難店と変貌してしまった。
アラカルト→コースに変わる。
庶民的価格→高額になって行く(お料理の質やレベルを考えればそれでも安いのだが)
気軽に訪問→予約困難に
どんどん食通が訪れれば上記のように形態を変えざるを得なかったのだと推察する。
焼き鳥屋さんから鶏料理屋さんになったという実感。
今もなお丁寧な接客と美味しいお料理には感動であるが自分の思う焼き鳥屋さんの姿はもうそこにはないのである。
昔、大好きで通った焼き鳥屋の店主に「焼き鳥ってのはよ~」で始まる口癖!
焼き鳥で一杯飲るうんちくを色々聞かされ(まったくその通り、へ~そうなんだ的な)自分にも染み付いた焼き鳥道→大げさww
それを今もなお思い続け守り楽しみたいと考えている。
この季節(2か月間)だけの贅沢 香箱カニのお料理からスタートし美味しい一品料理~串もの~鶏白湯鍋~デザートへと…
初めての鍋を体験でき嬉しい。
もう、これが最後の「鳥田中」かもなぁ~とぼんやり思う。
2年前のあの頃を振り返り色々な想いが交錯した鐘ヶ淵の夜である。
香箱蟹 内子がたっぷり
香箱蟹 外子
下町ハイボール
胸肉の黄身和え
レバー串
鳥刺し 部位色々
鴨肉
お造り カワハギの肝入り
河豚の唐揚げ
鶏白湯鍋のスープ
〆雑炊
鶏白湯ラーメン
プリン














