こんにちは、ランガです
ビクトリア州、またもや突如のロックダウン入りました
前回５回目が終わって１週間ほどで６回目、、、終わらなかった方が良かったのでは？
高校の先生が陽性の結果が出て感染源がミステリーなのと、旦那さんも感染してて生徒も危ないんじゃないかってんであれよあれよという間に始まったロックダウン
クィーンズランド州は予定通り昨日で終了 ｲｪｰｲ
ニューサウスウェールズ州は過去最高記録が出たりしてる(300ちょい)からまだまだでしょう
さて、私がタイミングよくメルボルンを出る１週間前に捕獲したモグですが、別の預かりボラさん宅でかなり甘えるようになりました！去勢手術してから１週間ぐらいの間に別人になったみたいで、撫でられたり膝に乗ったりフミフミしたりボラさんのあとを付け回してるそうです
すごく嬉しいです
同僚宅にいるタバサとブロンソンも何も不自由なく幸せそうです
日向ぼっこ中
広い家の中を毎日・毎晩ドタバタ追いかけっこして楽しんでます
同僚宅に最初に預けたのが2018年の10月、タイで行われた友人の結婚式に行った時でした
この年のクリスマスに帰省した際もお願いしました
その時に奥さんが身籠って８月に待望の第一子が産まれました
出産祝いとしてREQUでオーダーしたチエさんの絵をキャンバスに印刷したものをプレゼントしたのですが、“自分のポートレートを描いてもらえるなんて夢のよう！”っとすごく喜んでくれました
本人たちの写真を見せれないのが残念だけど見せる必要ないぐらいそっくりなのですよ
ご夫婦と、アイラちゃんを見守るタバサとブロンソン
キャンバスはリビングルームに飾ってくれています❤️
この年のクリスマスは預かり猫やなんかで11匹いたので帰省はせずにいて、２月にQueenのコンサートの為にゴールドコーストに二泊した時に預けたのだけど、奥さんとアイラちゃんはインドに帰省していて留守だったので猫は会えませんでした
同僚も１月に一緒に帰省したけど仕事があるから先に帰国していました
コロナ禍で二人はインドからのフライトがキャンセル続きになり、時間が経つにつれて同僚は鬱気味になっていました
もう一人のチームメイトと三人で在宅勤務中は毎日ビデオチャットをしていましたので(今も)彼の焦燥ぶりは可哀想で、アイラちゃんの一歳の誕生日が近づくにつれますます生気がなくなっていくのを目の当たりにしました
ロックダウンで人に会うこともできないのも拍車をかけていて、ブロンソンを癒し隊員として派遣したりしました
会社が、インドから働いてもいいと許可を出してくれたので彼は早速行って７か月ぶりに家族と再会でき、ホッとしたのも束の間、会社が”海外から勤務できるポリシーが無いから”と言ってきて、２か月働けなくなりました
１か月はあるだけの有給休暇や病欠日で補えたけど２か月目は無給状態、家のローンもあるし、でも鎖国してるから帰りたくても帰れない
小康状態が続いて”仕事を辞めてインドで職を見つけるしかない”と話し始めていた時、別の部署のスタッフがマレーシアから働いてるという情報が入り、同僚のマネージャーがガンガン働きかけて、６か月以上はダメ、あと顧客のデータはアクセスできないという条件で、働き続けることができました
まーもうこの頃はロックダウンだ鎖国だ、って大変で、便数が月に２回とかですぐに満席になるしベラボーに高いしストレスだったのです(彼らに)
で、本当にタイミングよくフライトが予約できて３月末にダーウィン入りし、２週間の隔離後シドニー経由でメルボルンに帰れたのです
全部で８回ぐらいPCR検査したから”鼻の穴が広がった”とよくジョークにしてます
アイラちゃんも今月末にはもう２歳
ロックダウンが延長されそうだからパーティはしないそうだけど、家族で過ごせるだけで十分だと話しています
さて、今回タバサとブロンソンは初めてアイラちゃんに会ったわけですが、どんな反応だったでしょうか？！
ブロンソンはお兄ちゃんのように振る舞ってます
一緒に遊んだり昼寝したりオモチャを取り合ったりと全然抵抗なしです
ブロンソンはとにかく誰でもどこでもオッケーなんだよね
奥さんのワイシュナビ
タバサはあまり子供に興味ない感じ
同僚の仕事の邪魔、じゃなくて手伝うのは好きです
席が空いたと同時にすばやく乗っ取ります
会えなくて寂しいけどしょっちゅう写真を送ってもらえるし、ビデオチャットの時はカメラで見れるから我慢できます
猫の扱いは奥さんが上手だから会話中にたまに連れてきてくれるのですが、前は２匹いっぺんに抱えていて可愛すぎて萌えました
ミンティも相変わらず一人っ子生活を満喫し、私にべったり甘えて密時間を過ごしてます
ミンティ: みんな聞いてよ！
ミンティ: ランガは嘘つきクソ野郎なのよ！
えー 人聞き悪いなぁ
