こんにちは、ランガです


2週間前から親と姉家族が住んでるクイーンズランド州のゴールドコーストに帰省(?)しています


来た5日後に急にメルボルンが5回目のロックダウンに突入したのですがそうなる前に州を越えて良かったです


シドニーがあるニューサウスウェールズ州がけっこう感染者が多くて (昨日は130人)、そこから荷物運搬しにメルボルンに来た兄弟の一人から感染が広がり、そのあとに彼らが寄ったアデレードでもしっかり感染者が出て3つの州がロックダウン中です


この国は、やると決めたらその夜からって勢いだから本当に予定が立てにくいしお店やなんかは迷惑極まりないと思います


私は預かっていたクーカイサイダーの家族の仮住まい先が決まって入居した翌日に戻すメドがたった瞬間にミンティのフライトを予約し、それが確定した直後に自分のフライトを翌日発に設定しました


日曜にクーカイサイダーを家族に届け、月曜に同僚宅にタバサブロンソンを預け、火曜に持ってくの忘れたキャットタワーのパーツを置きに行き、木曜に別の預かりボラさん家にモグを連れて行き、金曜にミンティを空港に運び、土曜日に自分が出発しました


木曜日にPCR検査を受けて陰性の結果をもらったけど誰からも必要とはされなかったわ 航空会社も空港も何もチェックしてなかった


出発の前日ぐらいから、シドニーから感染者が来たらしい、っとチラホラ噂がたち、あっという間にその週の木曜日からロックダウンスタート

そうなったらもちろん州境は越えれないしフライトもキャンセルだし、来れてラッキーでした


特に今回の帰省の目的は、一年半ぶりに家族と会うだけでなく、親の医療関係の予約をガンガンこなすつもりなので、規制があると色々難しくなりますから


今週は毎日医者か病院に用事がありましたが、患者と付き添い一人まではオッケーで、ほっとしています


ミンティはここでは一人っ子になれるので幸せいっぱいです


のびのび〜


ミンティ: タバサとブロンソン良かったねー


ん?何が良かったの?


ミンティ: やっと里親が見つかったんでしょ


いや、だからさ、タバサブロンソンはうちの子だってば 真顔

家族になってもう三年以上経ってるし


ミンティ: そりゃ残念なこっちゃ


親は去年の12月に山の家を引き払ってもう少しアクセスが良くて姉家族の家に近いアパートに引っ越しました


3階だからミンティは外に行けないけど全然気にしてないみたい

帰省してるけど在宅勤務は続いてるので、甘え放題です


働いてる時は膝の上にいたり



机の隣のファイリングキャビネットの上から駐車場を監視したり休憩したり。。。



可愛い❤️



でれーん



チラ見



夜もひっつきまくり


ミンティ: 自由に万歳!


モグは水曜日にボラさんが去勢手術に連れて行ってくれました

年齢は7~10歳、FIVのテスト結果は陽性でした

残念だけど、、、毎日他の猫と喧嘩してる生活をしてればしょうがないし、これからの人生にフォーカスします

メルボルンに帰ったらモグはウチに戻ります

ハクの家族みたいな素敵な譲渡先を見つけるよ!


タバサブロンソンは何度もお世話になってる同僚の家にいるので、めっちゃリラックスしてます


同僚の奥さんが撮影したブロンソン


次回にもっと写真を載せますね❤️



ニコニコ