こんにちは、ランガです
 
ペドロペネロペに里親さんが見つかって、 彼らは先週の日曜日に新しい家に発ちました
 
30歳の女性とお母さんの二人住まいで 前までは二匹の猫を飼っているお姉さんも同居していたのだけど 引っ越してしまって寂しいから猫を探していたそうです
ペドロペネロペに決めた理由は 『シャイな子とフレンドリーな子のペアが面白そうだから』で、とても優しい人達なので安心しました
ロックダウン中だし車を持っていないということなので トイレ、トイレの砂、餌、ネズミとDa Bird(オモチャ)、ベッド、スクラッチャーのセットと一緒に猫を届けました
YouTubeを観て色々(猫の飼い方)をリサーチしてると教えてくれました
 
ペネロペが少しずつ心を許してくれ始めていたところで これから(元を取るぞ)っ!という時だったけど 次の家族なら彼女も大丈夫かなー
大好きなお兄ちゃんのペドロと一緒だから多分オッケーだと思います
 
5月中旬に初めて私の膝に来たペネロペ
 
ペネロペ:  障害があるわね。。。
 
ペネロペ:  これってペドロよね?
 
ペネロペ:  行くっきゃないわ
 
 
ペドロと添い寝するために膝に、、、ってか膝のはじっこに乗っただけなんだけど 撫でさせてくれたしこんな至近距離に来てくれて嬉しかったです
 
この夜から毎晩期待満々で待ったけど 相手はくせ者なのでなかなか来ませんでした
 
ペネロペ:  ジー
 
膝から足にかけて猫風呂状態
手前からペドロ タバサ ブロンソン
 
で、ずっと待ったらやっとソファにいる私の隣に来てくれました
 
これが彼女にとっての精一杯の気持ち
 
 
長い時間は嫌がるから少しだけ撫でさせてもらいました
 
可愛い ピンクハート
 
 
新しい家ではスペアのベッドルームに入れてもらって 最初は二匹ともベッドの下に固まっていたけど 餌も食べるしトイレも使ってて 数日経って部屋を探索するようになっています
 
新しい飼い主さんが部屋にいる時に出てきているペネロペ
 
もちろんとっくに人馴れしてデレデレしているペドロ
 
ブロンソン: 今度は永久の家族なの?
 
うーん だといいね
 
(最初の里親には8か月で返却されたから) この子たちには今度こそは幸せになってもらいたいよね
 
でもね、 結局はこの家族に出会うために寄り道をしただけだったんだと思うよ
 
 
 
ミンティ: はは!二匹いなくなった、残るはあと二匹よ!
 
二匹? もう預かり猫はいないけど?
 
あ、もしかしてブロンソンタバサのこと?
 
だからさー ブロンソンタバサはうちの家族なんだってば
 
もう三年経ってるんだからいい加減に自覚しようよ
 
ミンティ: あたしはヤダもん
 
ブロンソン: なんでミンティってあんなに意地悪なの?
タバサ: あいつはビxxなのよ
 
そうだね ミンティは猫嫌いだからしょうがないよ
 
でもやっぱり一応ブロンソンタバサは家族と認めてはいるよ
 
だって同じベッドにいれるじゃん
 
左からブロンソン ミンティ タバサ
 
ブロンソン: 新しい猫はいつ来るの?
 
うーん しばらく来ないよ
 
2019年の10月以来ずっと休みなく Revolving Door(回転ドア)のようにレスキューの預かり猫が出入りしてたけど 今はちょっとお断りしてるんだ
 
ブロンソン: なんで?
 
もう一年半ぐらい親に会ってないからさ、ロックダウンが開けたらゴールドコーストに行きたいんだよね
 
だからよっぽど特殊な事情がなければ猫は受け入れない予定
 
タバサ: へー じゃなんで私たちの後ろに他猫がいるのよ?
ブロンソン: そうだよ!説明求む!
 
だからさ 特殊な事情ってのが起きたんだよーーー滝汗
 
でも里親募集の猫じゃなくて飼い猫を預かってるから短期間だと思うよ
 
どっちみち今 州境を越えたら14日間のホテル隔離だから意味ないしハッ
 
この写真で誰が来たのか分かったらすごいね拍手
 
 
 
 
 
ニコニコニコ 誰でしょう? ニコニコニコ
 
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