ミンティ:  第二弾はいつ出るん?
タバサ: は?
 
ミンティ: ランガ、またさぼってるでしょ
 
ハハハ ミンティだって思いきりだらけてるじゃん
 
ミンティ: アタシはピラティスしてんのよ!
 
 
 
やっぱり寝てるんじゃん
 
なんか最近暑いよね 
 
さてと、猫のアップデート Volume 2に行きますか
 
レスキューグループの預かり猫兄妹、アッシュとアロンは10月24日に里親に譲渡されました
 
 
 
ブロンソン: アロンとアッシュはアドプトされたの?
 
そうだよ、ブロンソン
 
時間がかかったけどアッシュもやっと人慣れしたからそろそろ里親募集だと思ってね、サイトにリストしたら割とすぐに申し込みがあったんだ
 
今はずっとコロナウィルスの影響でレスキュー団体も色々資金集めのイベントができなくて職難で寄付金も減ってるし
 
それでも保護する猫の数は増えてるから経済的に苦しいみたい (諸費用や医療費は団体が負担するから)
 
だから少しアドプションの費用も値上がりしたから “オホッ この値段で申し込み来るんかい?”と懸念したんだけど
 
大丈夫だったよグッ
 
前は生後6か月以上のペアが$450だったのが今回は$620だった
 
ティーンエージャーのガールズが2人いる家族で ランガ家の近所に住んでることが判明したから (初めて)猫を飼うためにどんな物を買えばいいか知るためにまずウチに偵察に来ました
 
“プロファイルにも書いたように、この兄妹はすごい怖がりで 新しい環境でヘタしたら2か月は顔を見れないかもしれないからね”、と散々脅かしましたが承諾してくれました
 
末娘さんが猫を飼うことを家族に説得したそうで その気持ちは変わらないから待てる、と約束してくれました
 
その夜に、購入したばかりのキャリア―をウチに届けてもらい、翌日に無事に二匹を入れたら連絡することにしました
 
アンディの時にすごく手こずって可哀想な想いをさせてしまったから 今回はなるべくソフトなアプローチでキャリアーに入れてあげたかったのです
 
その甲斐があって 自分たちからキャリア―の中に入るように仕向けることができました 
 
 
6か月ほど一緒に過ごしたので寂しいです
 
でも、次はデイジーを慣らす努力に時間を割くことができます
 
ブロンソン: デイジーはいつまでいるの?
 
うーん ブロンソンデイジーはまだまだだね~
 
 
安心感だけはあると思うけど 私には甘えないし鳴いてコミュニケーション取らないしね
 
 
 
でもね、最近はソファの近くでまったりするようになったんだ
 
あと、やっと念願のブラッシングをさせてくれるようになったよ ルンルン
 
 
もうね、気持ちよいと思えることをしてあげたくて ずっと悶々としてたんだ
 
でも触られることを極端に嫌って逃げるから その意思を尊重して踏み切れなくてさ
 
棒のおもちゃで遊びながら首の所を掻いたり 背中をさすっていたの
 
で、三日前かな、いつものように逃げるのを 少ししつこく追ってブラシで撫で続けたらとうとう止まってそのままでいてくれて
 
その後もソファにいる時にブラッシングできたし これはかなり大きな進歩だよ
 
ブラッシングしながらたまに手で撫でて 背中にチューもしちゃった ウシシ ちゅー
 
次の課題は手で触れるようになることかな
 
 
 
 
 
ニコニコニコ またね ニコニコニコ
 
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