ミンティ:  やっほー みんな!
 
ミンティ: アタシは元気よ、ランガがまた怠けてるだけなの、ゴメンね
 
ミンティ:  三つ子はまだ舌にいるわ
 
ミンティ:  (痒っ)
 
ミンティ:  なんの話してたっけ?
 
ミンティ:  あ、そうそう、みんな応援してくれてありがとー
 
 
チューリップ
 
怠けてるランガです
 
いつの間にかもう9月。。。春。 冬の間中家に引きこもってたってことだわ乙女のトキメキ
 
色々あったので猫ごとにまとめていきます
 
1) ミンティ
 
ミンティは前のブログの時から体調は何も変わってません
 
でもそれは多分いいことだと思います
 
まだできものはあるけどサイズは大きくはならなかったし 出血もしてなかったので 今週の火曜日の診察で経過がもう少し詳しくわかると思います
 
ネットワークが広いゆーりん会長がリブログしてくださったお陰で とても参考になる記事を頂くことができました 小麦さん、Rさん、ありがとうございました ハート  後で考えたら医療制度が進んでる日本の方が情報も多いですね、わかりやすいし キラキラ  リンクは前回のブログの最後に貼らせていただきました
 
日本語でいう肉芽腫 (ニクガシュ・ニクゲシュ)の線が強いです
 
やっぱり、もしもあの時行きつけのVETに任せっきりだったら とっくにミンティの舌は切られていただろうなということで 情報があまりプロセスできていないばかりか癌かもと言われパニック状態でそこに達することがなくて良かったです
 
病院の見立ても肉芽腫だったので、今の治療法(メチルプレドニゾロン酢酸エステル注射を月に一回 x 3)が効果なくて 結局は切除が必要になるとしても 医者の為にするのか患者の為にするのかってかなり違うのではないかと思います
 
ミンティは食欲もまだ旺盛で 基本的にはいつもと変わらない生活をさせています
 
ただ、ストレスを軽減するためにタバサ以外の猫とは混ぜないようにしています
 
預かり猫たちはエサの時間と睡眠時間には猫部屋にいれています
 
相変わらず丸いミンティ
 
『Stranger Things』にでてくる Upside Down?
 
 
目 開いてるし! 怖っ!
 
 
2) ブロンソン
 
ブロンソンは8月中旬から貸し出し中です
 
友人の娘さんのルームメイトがスキー場に出稼ぎに行ってて一人暮らしが寂しいということで ブロンソンを預かりたいとリクエストされました
 
ステージ4のロックダウンで人と会うことや呼ぶことがきままにできないご時世だし ウチには猫がいっぱいいて救われているので即OKして連れていきました
 
初めてのアパートで彼女にも数回ぐらいしか会ったことがないはずなのに ブロンソンまったく躊躇なく一瞬でリラックスしてました
 
いつもベタベタに甘えてるそうです
 
もともと猫をアドプトするために探しに行ったとき一緒に来た彼女が見初めたからブロンソンを選んだので 2人には何か通じるものがあるのかもしれません
 
 
めっちゃ妬けるんですけど 真顔
 
 
 
ハリー元王子似のボーイフレンドにまで抱っこされてるし
 
 
ブロンソンはどこででも生きていけると確信しました
 
あと、一人っ子でも猫はじゅうぶん幸せなんだな、とも思いました
 
今は在宅時間が多いから少し状況が違うし もちろん他の猫がいても幸せだと思うけど ミンティ以外は) 
 
最初は3週間の予定でしたが ロックダウンが延長されたのであと2週間後に帰ってきます
 
 
3) タバサ
 
 
ブロンソンがいなくても飄々としているタバサは なぜかかなり甘えてくるようになりました
 
すぐに膝にのってきて掻いてもらいたがります
 
 
今もこのように膝に乗ってるので撫でながらブログを書いています 乙女のトキメキ
 
 
4) アンディ
 
 
 
預かり兄妹トリオのなかで一番人慣れしているアンディは 2週間前に同僚に譲渡されました
 
COVID-19で在宅勤務制度になるちょっと前にスタートしたので会ったことはなかったのですが 仕事関係のメッセージしている時に 猫を探していると話していて シェルターなら比較的フレンドリーな猫、それかレスキューでも見つかるよとサイトを教えました
 
一か月ほどして 本格的に探し始めたんだけど今あまりいないんだ、っと嘆いていて ウチに一匹いると言ったらアドプトしたいとかなり真剣に頼まれ、手続きもパッパと済ませていって8月30日に引き取りが完了しました
 
ケージに入れるのがめっちゃ大変で流血しました アセアセ
 
 
なんかすぐに膝に乗せられてるけどちょっと荒治療だったのかな
 
キャリア―の中でほとんど過ごしていてるみたいですが ちゃんと食べてるし排泄もしています
 
多分 産まれてから7か月もずっと外で一緒に生き延びてきたアロンアッシュと離されたことがショックだったのかもしれません 
 
実はアンディとアッシュは相性が悪くて アンディがよくアッシュをいじめていました
 
3匹一緒のアドプションはハードルが高すぎるしアンディは人が好きだから 時間さえ経てば馴れていく。。。と思いたい
 
アロンアッシュは相性がいいのとアッシュが極端な怖がりだからアロンと離すのは無理なので ペアで里親を探します
 
 
 
5) アロン
 
 
アンディとはグルーミングしあったり一緒にくっついて寝てる仲だったので寂しいのだと思います
 
アンディがいなくなって数日はアロンが鳴いてアンディを探していました
 
でもその後 私にすごく甘えてくるようになりました
 
ひー 可愛いラブラブ
 
クネクネ
 
一番最後まで私に触らせてくれなかった子なので 豹変ぶりにちょっとビックリしましたピンクハート
 
 
6) アッシュ
 
 
まだ人間に甘えれないアッシュ
 
触らせてはくれるけど 【我慢してます】感がハンパじゃない
 
ハンモックが大のお気に入りでいつも入ってます
 
頭はどこだ?
 
大好き過ぎてフミフミもします
 
 
アロンとは仲が良く、廊下でドタドタと追いかけっこして最後にキャットタワーに駆け上がるのが楽しいそうです
 
この前は珍しくアロンを舐めてあげていて 少し安心しました
 
みんなミニジャングルがお気に入り
 
 
7) デイジー
 
 
デイジーの瞳孔は朝も夜も常に拡張しています
 
これが彼女が盲目であることに関係あるような気がするのだけど分かりません
 
もしかしたら少し視力があるのかもしれないとも思います
 
デイジーは色々なところで寝ていますが 日の当たるこの椅子が多分一番のお気に入りかな
 
タバサが膝っ子になったのはデイジーにこの椅子を取られたからかも ?
 
 
本当にどこにでもいくし身体の届く範囲の高さならジャンプができるデイジー
 
よく猫を追いかけて走ってるし
 
他の猫に対する態度がちょっとイケテナイのが問題で みんなよく追い詰められてデイジーにシャーシャー言ってる
 
うーん 縄張り意識なのか 近くにいる猫に襲いかかるのが難点なのです (Wolverineみたいに爪たてるし)
 
この写真も一見まったりしてるけど 実はアロンはシャーシャー言いながらデイジーを牽制してます
 
 
でも、彼女はこのサバイバル本能のおかげで生き延びれてきたのだと思うからそれも愛おしいです
 
とは言え私は引っ掻かれたくないので この棒で身体を撫でる練習をしています
 
 
あ、やられた!
 
 
続けた甲斐があったのか 数日前に初めて直に触れました!
 
 
もしかしたらデイジーにとって医者以外初めてのタッチだったのかもしれません
 
でもよっぽど眠たかっただけだったみたいで 気づいたらすぐにパンチが飛んできました 滝汗
 
すっごい反射神経でかわしたので無事でした グッ
 
もう少しの間、(犠牲の)棒で撫で続けます ニヤニヤ
 
気持がいいことだと分かってくれるまでの辛抱です
 
 
ランガ家の猫のまとめでしたルンルン
 
手前から ミンティ タバサ デイジー
 
 
PS 新しい野良オス猫が現れました 行確中です (行動確認)
 
 
 
ニコニコニコ またね ニコニコニコ
 
フォローしてね