ミンティ:  2019年? まるで去年じゃないの!
 
いや、その通りなんだけどね ミンティ
 
実はまだ去年に行った時のこと書いてないからキャッチアップしようと思ったの
 
ミンティ:  今年のはいつ?
 
残念だけど今年はないんだよ~ ショボーン
 
ミンティ:  えー またショーバッグ無し?!
 
うん、11月に開催予定だったけど5月に予定されてた Dog Lovers ShowがCOVID-19で延期になって11月のスポットを取ったから猫のは来年5月に繰り上げになっちゃった
 
ミンティ:  チッ だから犬は嫌いなんだよ
 
まあ犬のせいじゃないし
 
てかミンティ猫も嫌いじゃんニヤニヤ
 
2019年は子猫の付き添いで忙しかったからさ、ショーバッグを貰えなかったんだよね
 
ミンティ:  子猫?子猫どこ!??
 
あ、あの子たちはとっくにもういないよ 
 
それにペネロペとペドロも金曜日に譲渡されたから私は寂しいけどミンティは嬉しいでしょ
 
 
何だ、もう寝てるし笑い泣き
 
成猫がまだ3匹いるけどね
ヤマトはバーバラにすっかり気に入られていて幸せにしています
怖がりのペネロペは案の定隠れたままですがペドロはもう新しい家を探検したり撫でられたりしています
 
 
チューリップ
 
 
Cat Lovers Showは2018年に始まったイベントです。
 
Dog Lovers Showはその前の年にスタートしていて 両方ともビクトリア州で唯一世界遺産として登録されている建物、Royal Exhibition Buildingで行われます
 
 
猫用グッズの店やレスキューグループが出展する他に情報セミナーがあったりショーで活躍している猫が見れます
 
猫ファンだから最初の年からもちろん行きましたが なんせ人が多くてショーバッグ貰うのにめっちゃ並んだし ブリーダーが連れてきている猫も人混みの中 ろくに見れませんでした。
 
この時に一緒に行った友人は猫を飼っていませんでしたが 今はトラちゃんを溺愛している猫飼いさんになってますあしあと
 
2019年は預かりボラをしているレスキューグループに頼まれて 預かり中の子猫4匹を“客寄せ”のために展示会場に連れていきました
 
オッケーした最大の理由は このレスキューグループはメルボルン市内から20kmほど離れた場所をベースにしているので メーガンを始め他のメンバーに会うチャンスが無かったのと 活動している幹部の中に潜入したかったからです
 
いつかヤマトの保護を頼みたかったので内情を知りたかったのです
 
一般の見物客でなく展示者パスがもらえたのでメリットはありましたが レスキューの展示場にかかりっきりでショーバッグを貰ったりラッフルチケットを買う時間はなかったのが残念 アセアセ
 
これは前日にパスを受け取りにいった時
 
さてこの時に預かっていたのが第一グループのこの子たちです
右からクーカイ・トラ Jnr ・サイダー・オードリー
 
朝の8時には会場の隣の駐車場に車を停めて猫や備品を運びました
 
獣医さんによる健康チェックを受けるための列です
仰々しいケージの中はショーのベテランさんたちだと思われます
 
ガラガラ―
 
前年よりラインアップが充実していたと思う
 
下が売り場で上が展示場
 
メーガンのレスキューグループのブース
ボランティアの手作りのオモチャや猫関係のグッズを売っています
コーナーにある2階建てのケージがKittensのスポットで
隣のフォトスタンドに里親募集中の猫のプロファイルが入ってます
 
私は預かりボラの役割についての話やこの子たちに関する質問に答える係でした
 
一般のお客さんが入ってくる前にまずやることがあります
ダッシュで行きましたとも!目指すはもちろん愛しの。。。
 
アメショちゃんハートハートハートハートハートハート
 
 
バスタ君とテディ君
去勢していないオスだから一緒のケージには入れれないそうです (喧嘩するから)
いっぱいメダルもらってるねー
 
可愛いちゅー
 
他にも研ナオコさん風の子や
 
ベンガルラブラブ
 
11時頃にはこんな感じ
 
ちょっと離れた所にある何個かの小さいブースの中で『猫を触りましょう』って企画をやってて 猫数が足りないから誰か貸してくれとメーガンが頼まれたのでトラとオードリーを連れて参加しました
 
ブースには猫が出演した映画のポスターが飾ってあるんだけど 私たちがあてがわれたブースにはなんとこのポスターが!
 
オードリーヘップバーンニコニコ
 
オードリーの名前はまさにこの手袋をしている彼女のイメージから姉がつけたのですごい偶然でした!
 
生の猫を触れてみんな嬉しそうでした
すっごい並んでいた
Cat Lovers Showらしいこういう格好の人も何人かいましたね (来年は私もしようかな口笛
ちょっとライオンキングのシーンみたい?
 
イベントの記事につける写真を撮るということで大手の新聞会社がトラとメーガンの撮影をしました
私はとにかくトラが前を向くように必死にオモチャを振ったりしていました
 
アドプションに関する説明会の時にはオードリーがまた活躍
長いトークにもかかわらずべっぴんのお姉さんに大人しく抱かれてました
 
レスキューのブースでも子猫たちはとてもお行儀よくて
 
気晴らしに遊んだり
 
撫でられたり抱かれたりしてました

たまに毛布をかけて休眠を取らせました
 
その間にショーに来た友人家族とランチを食べたり
 
大好きなロバート(の猫)に会いに行きました 
 
犬のトレーナーの仕事をしながら猫の預かりボラもしているロバートは
2018年に来た時にもしかした今預かっている猫をアドプトするかもしれないっと言っていたのですが
それ以来やっぱり2匹増やして今4匹飼っています
みんなトリックができるからスゴイ
 
猫を飼っていない同僚も来てショーバッグを全て獲得していました
理由は次回のブログにつながります
 
 
5時にお勤めを終えてクタクタのKittensを連れて帰路に向かいました
 
Showは2日ありましたが翌日は違う子猫グループが行ってくれたので私達はお休みしました
 
メーガンや幹部メンバーと顔合わせをする目的が果たせたのと 忙しくて買い物をしている時間がなかったから良かったのかな 真顔
 
でも並ばずにアメショを見れるから来年も展示者パスで入りたいと思います乙女のトキメキ
 
 
 
ニコニコニコ またね ニコニコニコ
 
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