M: われらこそが勝者なのだ、友よ
M: 最後の最後まで戦うゾ
M: われらはチャンピオンなのだ
Alpacas: われらはチャンピオンなのだ
M: 敗者なんかにかまってるヒマはない!
M: だってわれらは勝者
M: 世界のね
ああ ミンティ それいい曲だね
Queenの名曲の一つ
(イメージを押すとYouTubeに飛ぶよ)
今 Queenにつま先までどっぷりハマってて 仕事中も 通勤の車の中でも ブログを書きながらも アルバムを聴いてるよ
なぜかというと 先週の金曜日に映画 Bohemian Rhapsodyを観にいって以来 Queenが頭から離れないから
もともと 数曲ぐらいは知ってたけど バンドのことはまったく知識なくて
でも Freddy Mercuryを演じてる Rami Malekのファンだから行ったのね
(『Mr Robot』ってドラマの主役なんだけど 彼 演技がめっちゃ上手いんよ )
彼の演技力のおかげが大きいんだけど 他のメンバー役も映画もエンタメとして最高!!!
実在した人のマネって 相当大変 だって億万といるファンや評論家が審判するんだもんね
そうそう Rami Malekは先週あった Golden Globesで主演男優賞を、Bohemian Rhapsodyは最優秀作品賞を取ったね
ぜひ映画館で観るのをオススメしちゃうな
一緒に行った姉は2回目、姉の友人はなんと6回目で (また)号泣してた~
彼女は若い時にQueenの追っかけをしていて 日本でのコンサートも何回か行ってるから思い入れが違うのね
でも ある意味うらやましかった
私はそこまで好きになるバンドとか歌手とかいなかったもんな (みんなはいた?)
ビックリしたのが いざアルバムをかけると えー この曲もQueenだったの? ってことが何回かあって ホントに数多くの名曲を出したバンドだったと知ったわ
この映画はまだ残ってるオリジナルのメンバー2人 (Brian May ギター & Roger Taylor ドラム
)が プロデュースしてるのね
Bass playerのJohn Deaconは1997年に引退して6人子供を持って 今は静かな生活を楽しんでるとトリビアに書いてあった
監督の Bryan SingerがFreddy役のラミ・マレックと衝突してたり 何日も突然セットに来なかったりして 最終的にある時3日続けて来なかった件でクビにされたって知ってる? その後でセクハラ騒動が明るみに出たんで クビにされたのはそのせいだと私は思うな
撮影はまだ2週間分 プラス 撮影後の編集作業が残ってたから 違う監督が急遽ステップインしたらしい
だから 監督賞にはノミネートされなかった?
史実に基づいてない箇所もあるし 裏にはドタバタ劇もあったけど とても質の高い出来だった!
この映画の成功をみたら バンド組んでるみんな こぞって映画を出したくなるんじゃないかな~
来週また観にいくよ
イギリスと北アメリカでは 映画みながら歌えるらしい
そっちに行きたいけどちょっと遠い
Live Aidの実像と映画のサイドバイサイドのクリップはこちら
M: この歌ってあたしの祝歌って感じ
『We Are The Champions』のこと?
自分とチャンピオンを重ねてるの?
あれって曲としてはけっこう短いのねー
M: 敗者って“よそ者連中”のことだし
Losers (敗者)はタバサとブロンソン?
ひどいなー ミンティ
じゃあ Friendsは誰のこと?
M: ロミオとレチェとあたしのファンのみんな
ファンって誰や
え、じゃあ 私はどっちなの?
狸寝入りしてる
さっそく Bohemian Rhapsodyの楽譜を買って 練習始めたんだけど 今はラクだよね、YouTubeで曲を流しながらできるなんて
多分 すぐに削除されると思うけど 貼り付けてみた (まだ悲惨な状態だけど 来月ぐらいには練習の成果が出るといいな - その時は歌詞も暗記できてるハズ )
音楽: Queen Bohemian Rhapsody (クリップ)
ピアノ: ランガ
ちなみに楽譜は MuseScoreってアプリで年間費払って自分でダウンロードしました
I'll talk about how Bronson & Tabatha were next time
They're back home now
(次回はブロンソンとタバサがどうだったか話します。もう帰ってるよ)
またね