今日のブログのタイトル : 
Elephant ゾウ in the room  
とは何のことでしょうか?
 
普通 部屋の中に象がいたら みんな 『おい、象がいるゾーと言うか そこに象がいることを 他の人に指摘しますよね?
 
でも、Elephant in the room とは、その逆で 『象なんかいないゾーと 部屋にいる象の存在を無視することです。
 
は ほとんどの人たちのが 考えていることだけど あえて口にしない 抽象的なモノのことです。
 
例え: 
  1. 不倫中と噂のあるカップルがパーティにいて 周りの人たちが意識しているけど本人には何も言わない
  2. 明らかに整形手術を受けたばっかりの人がいるけど その話は口にしない
  3. 自分の髪の毛を自慢してる人がカツラをかぶってるって知っているけど 話を合わせる
 
明らかな問題や危険性があるのに 誰もその話をしない、またはグループ全員がそれをチャレンジしようとしない状態のこと
 
 
私のブログに存在する象は 【英語】です。
 
スタートしてから 特筆したことがありませんが、いつの間にか半年ぐらいたったので 改めて Addressしよう(話をする)と思います。
 
(別に誰にも聞かれてないんですけど いつかしたかった話なのでキラキラ
 
 
チューリップ
 
私は13才の時に 家族の転勤の都合で メルボルン・オーストラリアに住み始めました。
しょっぱなから現地の学校に入れられ 中学3年から 英語で教育を受けました。
多分 来てから2年は何も学んでないですね 笑い泣き
宿題とかも 図書館で借りた本をまる写ししてました。
 
来てまず戸惑ったのがオーストラリア人のアクセント。
アメリカン英語にしか免疫のない人には かなり高いハードルですね。
何が違うかっていうと、、、訛ってる。
あと、スピード。
言ってる言葉がチンプンカンプンで ちょっと待って “Is this a pen?” 3秒置いて “No, it's an apple!” の世界じゃないの? とパニクりました。
でもまあ若かったから あまり深く考えず、半年で聞き取れるようになり、一年で言いたいことが言えるようになりました。
ちなみに二歳上の姉は、日本の高校に受験で入ったばかりだったのに転勤になり (爆  笑)、さすがに高2からは大変なので 高1からスタートしました。
 
親に私立校に入れてもらえたお陰で、なんとか大学にも進学し、その間に永住権も取ったので 就職して住み続けています。
高校受験はありません 大学・コースにはミニマムスコアが設定されていて、高校最後の2年の学習成績と 何回かにわけて行われる試験によって出る統合スコアが 希望の所より上ならほぼ確実に入れるし、下なら違うコースを選ぶか とりあえず他のコースに入って2年目にトランスファーを検討するかです。
永住権がないと 大学費がべらぼうに高くなりますし、就職先も制限されます。
 
チューリップ
 
ブログを始めた時、英語のレッスンみたいのにしようかな と思ったのですが しばらくしてから 教育ジャンルやその道のプロの方の立派なブログがメッチャいっぱいあるのを見て やーっめた! とすぐ方向転換しました。 
 
私がブログを通して成し遂げたいのは 会話に使える英文を ごく普通のシチュエーションから取り入れて 自然に読んでもらうことです。
 
そして ブログにでも インスタグラムのキャプションにでも お友達とのLINEの会話にでも 普通に気軽に使えてもらったら “My work here is done” (私の務めは終わった)です。 とは言っても 英語のセリフをスキップしたりスルーされてても全然OKです。 あくまでも主役は猫だし爆笑
 
私はヒトリゴトも 夢も英語です。 主に英語を使う生活をして25年以上なのだから 当然のことです。
 
嫌味とか自慢とかじゃなく 単に英語が私の第1言語ということです。
 
猫が英語で話す理由は、まず英語で考える方が ラクなのと、この子たちはオーストラリア猫だからです お願い
 
チューリップ
 
英語を学ぶためには その人の好きなことを 英語でするのが一番だと 私は思います。
興味のあるものの方が 覚える気力がでるような。
 
私の場合 例えばシドニーシェルダンの本の 英語版と 翻訳版 両方を読み進めて表現の仕方を学んだり 『おしん』と『一休さん』が 現地のテレビで放映されていたから 字幕を一生懸命読んで メモったりしてました。 Beverly Hills 90210 (ビバリーヒルズ高校生白書)のドラマからも いっぱい学んだなぁ。
 
最初の数か月は 家で父に 「これって英語でどういうの? これは?」と聞いて 書きとった紙を見ながら 翌日友人に聞いたりしてました。 今はもちろん私が父の英語を直すのに忙しいです ニヤリ  母は海外生活が長かったけれど 英語を使う必要性が無かったので 話せません。
 
チューリップ
 
実はずっとやりたかったので、英語のスラングスペシャルを 今度から ごくたまに載せようと思います。 スラングとか、、、 放送禁止用語とか ルンルン
 

以上が 英語についての話でした音符

 
B:  話終わった?
 
あ、ウン 終わり。 猫の話に戻ろうか
 
B:  ミンティの匂いがするな
 
その中にはいないよ。 多分外にいるでしょ。
 
ミンティと言えばさー ゆうべヤバかったんだよね。
 
 
これ 誰だと思う? 
 
 
ミンティに見えるけど 実はさ、タバサなんだよ。 ウチに来て 初めて私の膝の上に乗ってきたの ラブラブ
 
ウハウハしながらキスの嵐と カキカキのサービスしてたんだよね。
 
 
あータバサちゃんも やっと甘えてくれるようになったのねーって 感慨にひたって目を上げたら、、、
 
チュインッナイフ チュインッナイフ チュインッナイフ
 
 
M:  見たよ
 
バッチリ見られた ハートブレイク
 
あー怖かった アセアセ
 
B:  ハハハ、絶対ぶっ殺されるよ
 
だよね。 でブロンソンはいつ甘えてくれるの?
 
B:  あーまあ そのうちかな
 
もっと甘えてくれていいんだよ?
 
B:  まだ人間を信用できないんだよね
 
そうなの? でもタバサが毛づくろいしてくれてたよね。
 
少なくともタバサとは仲がいいから良かった。
 
 
タバサはこのネズミねずみのおもちゃに夢中だね ラブラブ 
 
あ そうだ。。。ネズミといえば
 
 
ミンティが とうとう ネズミを捕って 寝室にてギフトしてくれましたハッ
 
ゴロゴロの音が今までより大きく、すごくご満悦な態度で 
 
私に見せた後 食べようとしたので 速攻で引き取りました。
 
ゴメンよ ネズミ RIP (Rest in Peace = ご冥福を祈ります) 
 
他にもいるんだろうか。。。真顔
 
 
 
 
 
Thanks for reading
(読んでくれてありがとう)
 
 

ラブラブラブ またね ラブラブラブ