今日はブロンソンが主役になりたいそうです。
前、ミンティと私にStalkerとか言われたので名誉挽回したいらしい
思えばこのブログの一番最初の題名は 『I, Minty』だったなぁ。
それで あんまりってか全然関係ないけど フィギュアスケート選手で1994年に ライバルの足にケガを負わせたことで一躍有名になった Tonya Harding (トニア・ハーディング)の物語を追った映画の題名も 『I, Tonya』 (邦題は “アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル”)だね。 主役の女優 Margot Robbie (マーゴット・ロビー)は この映画でアカデミー主演女優賞にノミネートされてるんだけど ゴールドコースト出身のオーストラリア人なんだよね~ 勝つ見込みは、、、残念ながら少ないな。 ベテランだけど目立たない Frances McDormandに行くと思うな。
B: ランガったら ちょっと!!!
あ、ごめん ブロンソン 何の話してたんだっけ?
B: 僕が主役って話でしょ
そうそう。 1月21日にウチに来たから 今日で一か月目だね。
まだ一か月だったんだ。 もっといたような気がする。
ちょっと これまでの写真を見てみようか
B: このアホを騙してやったぜ!
アホって まあ そうだね、ちょっとばかし騙された気はするな。
ウチに着いたらあまりにも 態度がデカい 堂々としていてビックリしたよ。
シェルターでは猫被ってたでしょ
で、食欲に関してはミンティに まったく引けを取らないしつこさ。
常にキッチンの周りやシンクを徘徊してる。
リサイクルビンの中も 定期的にチェックしてるよね
B: さーて こんなかには何があるかな
それにしても 魚をまったく食べない猫は初めてよ。 ちゅーるも食べないし。
B: 水道から出たてのお水 ウマッ
この けりぐるみみたいな枕が気に入ってるんだよね。
B: ちゃんと持ったよ
B: どこ行こうか、相棒くん
このカーペットの上で寝るのが好きだよね。
B: ストレッチってマジで身体にいいよ
で いつもミンティの姿が見えるとそっちに熱中
B: あれってミンティかな
B: あれミンティだよね
あ、そうだ。 先週末は何人かの来客が ブロンソンと会ったじゃん。
みんなに感想を聞いてみたよ。
Group 1 - Glenys & Nick
グレニスは元同僚で しかも隣の道に住んでるってことで仲良くなった 猫好きの女性。
今はパートナーのニックと 故郷のアデレードに住んでいる。 たまにメルボルンに来る。
娘のベラが ブロンソンにシェルターで初めて会ったときに一緒に来た子。
G: なんて可愛いの!
なんか、、、チュー しようとしてる? まあいいけど (私はもうしてるし)
ニックは子供時代のトラウマが原因で 家で動物を飼いたくない人で、今いる二匹の猫の後は 絶対飼わないといつも断言しています。
“ブロンソンみたいな子だったら飼ってもいいじゃないーっ” とグレニスが言って “これ以上は飼わないって付き合った初期から言ってるだろ、俺を取るのか猫を取るのかどうするんだっ”と喧嘩が勃発しました。 いつものことだけど。
なんだかんだ言ってニックも結構遊んでくれ、すごく気に入られてました。
G: すばしっこい奴めー
Group 2 - 麻雀熟女会のメンバー4名
2018年最初の麻雀会を ランガ家で開催したので (1名を除いて)全員 なんと猫好きメンバーが集まりました
ウチの猫達は もともと非社交的なことで有名で、姿を見れるのも珍しく、他人に触らせてくれたのは晩年時代のレチェだけです。
ブロンソンのように走って人の所に来る子は初めてで みんな非常に盛り上がりました。
印象のまとめ
- 目のまわりの 白いアイライナーが魅力的
- プレイフル
- 可愛い
- ハンサム
- 甘えん坊さん
- 人懐っこい
- 柔らかで美しい毛並み
- 私好みでランガが羨ましい
- 中々のヤリ手 これは 猫派じゃないメンバーのAでさえ 非常に珍しく“ブロンソン 可愛い”と連発していたため
それで 私が一番 盛り上がったのが1メンバーによる爆弾宣言
“ミンティは絶対アメショmixよ!”
出たーーーーーーーーーーっ
それに対する私の答えはもちろん
やっぱりそう思うよね?!
お構いなく。 いわば ブログ上での Inside joke (内輪ネタ - 詳細はこちら) ですから
それで、それでですね、その勢いでその 迷 名探偵メンバーが ブロンソンの生い立ちを(も)暴き、5人で科学的に証明いたしました (ホント?)!!
まずはこちらをご覧ください
右がブロンソン 左はアメショじゃない種類の猫
そっくりじゃんーーーーっっ
左の猫の種類は 次回発表します。
もしも Guess (推理)があったら気軽にコメントしてね。
とにかく、とても盛り上がったわけです
Stay tuned!
(お見逃しなく)
またね