ブロンソン セクシーだねぇ ラブラブ
 
自慢の牙をチラ見せしちゃってー ハート
 
? 質問があるって??
 
B:  何で僕はミンティに好かれてないの?

 

それは。。。 そうだねえ。 やっぱ 気になるんだ ハッ

 

B:  だけど僕ってけっこう可愛いのに

 

うんうん、可愛いと思うよ。 

 

今週末 何人か家に来たんだけど みんな初対面のブロンソンメロメロだったよ ルンルン

 

B:  スポーツも得意だし!

 

そうだよね、一人でもいつも走り回って遊んでるしね。

 

でもね アセアセ

 

ちょっと言いにくいんだけど ミンティブロンソンが Stalker (ストーカー)だから苦手だって言ってたよ。

 

 

B:  ストーカーだって~~~?!?

 

ごめーん でもね 間違ってはいないと思うんだけど キョロキョロ

 

この証拠写真の数々 見てみてよ。

 

M:  あいつどこ行った?

B:  僕はここだよ

 

 

M:  来ようなんて考えないでよね

 

M:  どっか行ってよ!

 

 

 

 

B:  ヤッホー

M:  どっか行って!

 

 

 

ね、 今のところ 二人の気持ちに かなりすれ違いがあるでしょ?

 

B:  僕は彼女と一緒に遊びたいだけなんだけどな

 

 

そう、分かってるよ。

 

でもね、ミンティは極度のビビり魔なんだよね。


ブロンソンもさ、 こっそり見てるだけならいいんだけど ミンティに急に飛びかかったり パンチするから 余計に怖がっちゃうんだってば。

 

私といる時みたいに もっと普通にすればいいんだけどな ショボーン

 

 

 

チューリップ 

チューリップ 

チューリップ 

 

 

私も正直いって ミンティがこんなにいつまでも嫌がるとは思いませんでした。

 

シャーと唸りが会うたびにまだ続いています。

 

 

先日 フォスター活動をしている大好きなブロガーさんの所に 一か月トライアルに行っていた子が戻ってきた という話がブログアップされているのを見て 他人ごとには思えませんでした。 貰われ先の方の所の先住猫さんが 2匹目の猫ちゃんが来た後 身体的に参ってしまって やむを得なかったそうです。 その方達の気持ちはよくわかります。 先住猫さんの幸せを優先するのは当然ですから。

 

それで少し真剣に ミンティブロンソンの現状況を考えてみました。

 

まず ブロンソンをシェルターに返すつもりはないとハッキリ断言できます。

 

ミンティが万が一 この先 明らかにブロンソンが理由で 体調を崩したとしたら 私が彼の次の家族を見つけます。

 

 

そうすると オプションは2つしかありません

 

Option 1: Get another cat

 

ポーン ポーン ポーン

 

え? ネコもう一匹増やす? 何のこと???

 

えーっと だから 違う猫がいれば ブロンソンの気が紛れて ミンティを追いかけないかなーと思って。

 

でもミンティは嫌がるよね。 だからダメだな ブー

 

 

Option 2: See the big picture

 

最初は猫同士で何とかなるだろうと思ってましたが ミンティはちょっとスペシャルケースなので やっぱり少しサポートが必要みたいです。

 

前は日中 強制的に一緒に居させていましたが あまり距離が縮まらず、その間中 多分ミンティ(安心できないから)排泄できなかった と思われます。 膀胱炎や便秘になっても困るし まずは健康第一なので 今は止めました。 家を半分に区切って ブロンソンは 【リビング・彼の部屋・Laundryにあるトイレ】を自由に使い ミンティは【外・寝室・玄関】を自由に使っています。 

 

私が帰宅してから ディナーを食べさせた後に 4時間ほど一緒に過ごさせます。 ブロンソンミンティをしつこく狙い始めたら オモチャ等を使って彼の気をそらせたり とにかくミンティの安心感を少しずつでも得られるようにしています。

 

就寝時にはブロンソンは彼の部屋で眠り、ミンティは家中 制限なく自由にできます。

 

時間はかかりますが 私には BIG PICTURE (理想図)があります。

 

“See the big picture” = 目の前に掛かっている絵画の 1か所だけを見ていては なんの意味も成さないけど 10歩後ろに下がって全体像を見たら それがXXXを描いた絵だということが分かる、というようなことです。

 

絵画だけでなく 例えば 破れた写真の一かけらが 猫のヒゲだったとしても それがヒゲなのか、何のヒゲなのかは分からない。 写真の破片を貼り合わせてみて初めて 「ああ、あれは猫のヒゲだったんだ」と分かる。

 

実際は 本物の絵や写真でなくてMetaphor (メタファー)として使います。

 

つまり ミンティブロンソンの縮まらない距離や ミンティの唸り声だけにフォーカスすると このペアリングは失敗だったと失望するかもしれないけど 私が目指しているBig Picture は 【半年後に一緒にエサを食べに エサ台に来る二人】なので それまでは焦らず 諦めないってことです。

 

その為に ミンティからは安心できる場所(外)を取り上げないで 家を区切ります。 

 

まったく進展がないわけではないですしむらさき音符 

 

前までは 一緒に放している時 ミンティが寝室に籠城する時間が長かったのが 今はリビングに来るようになりました。 

 

自分から来ると、多少ちょっかいをかけられても我慢してるというか 少し応戦します。 

 

彼女は ずっとDefensive (守備に回ってる)なので ストレスになっちゃうんですね。

 

いつか彼女が彼を追いかけるぐらいに強くなれば 少しは改善されるでしょう あしあと

 

もちろんミンティだけでなく、ブロンソンの体調やムードにも気をつけます。

 

手ほどき書の実談話や インスタグラム、ブログで 仲良くなっている猫ちゃん達より ずーーーーっと時間はかかりそうです。

 

でも、、、

 

It's not that big a deal considering everything that's going on in the world.

 

(今世の中で起こっている色々な問題に比べれば大したことじゃないわ

 

 

Have a nice week ルンルン

(良い週をお過ごしください)

 

 

ラブラブラブ またね ラブラブラブ