M: おーロミオ あなたはどこにいるのかしら
あらミンティったら 恋わずらい??
ブロンソンなら リビングルームにいると思うよ。
M: 何言ってんのよ。 私のロミオはあいつじゃないわ
え 違うの
じゃあ ロミオって いったい誰のこと
M: 分かってるでしょ
あ、もしかして 去年から見かけるようになった
あの白と茶色の子?
M: そのとーり
えーーーッ でもね、隣の家のMarkが、 彼は ボタンズのboyfriendだって言ってたよ!
M: お姉ちゃんのこと?
うん そうだよ、ミンティのお姉ちゃん。
* ミンティの一週間後に 隣に引き取られたボタンズ
M: まー見てなさいって
このロミオは 去年の終わりぐらいから 毎晩のように 裏庭をミャンゴミャンゴ喚きながら突っ切って 隣にエサを貰いに行ってたんだけど。
ホリデーで留守の間に うちに居ついたのかもしれません。 家の中には入れないように してありましたが。
前庭でリラックス中
裏庭でも。。。熟睡してるよね
ミンティも 彼なら気にならないの?
M: おっと見られた。 行かなきゃ
R: わかった (K = OK)
M: またね
R: うん。 バイ ベイビー (Bae = Baby)
でも ミンティったら~~~ このハンサムボーイを見て
聞いてよ ブロンソン、恋の宿敵が現れたみたいなの
B: ふーん そうなの?
がっかりしてる?
B: 僕はケンカより 愛する猫だから
そっか
でも あの怖がりのミンティでも 大丈夫な猫がいるって安心したな。
さて、ミンティとブロンソンの距離ですが まだ一ミリも縮まってはいません。
でも ある時に 静かだったので こっそり寝室に見に行ったら 二匹ともベッドの上で寝てました。
訂正、ブロンソンは寝てたけど ミンティの目はバッチリ開いてたわ
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(次号に続く)
またね