ラウ対策動画 その1 基礎知識編
http://nico.ms/sm20903913?cp_webto=share_tw-spweb
ラウ対策動画 その2 返し方編
http://nico.ms/sm20904057?cp_webto=share_tw-spweb
です。これをベースで私の解釈を。
まず、足位置は基本ハの字です。
理由は
①リモンが当てやすいこと
②斜上を見やすいこと
③投げられづらいこと
です。
多分ラウ側もこれで攻めづらいと思います。
そして次に、ラウ側の⬇️Pがヒットしたのかしてないのかで対応が変わります。
ヒットしてたら基本ガマンします。
相手が投げにくるにもハの字なので投げづらいはずで、➡️➡️からの投げであればファジーか、その場しゃがみで対応します。最悪なのは反撃をしようとあばれることで、浮かされて体力半分と精神的ダメージをくらいます
ヒットしてなかったら、ヤクホやリモンをかぶせたり、こちらもしゃがんでる場合は猛虎を叩き込みます。最近はヒット確認も落ち着いてできるようになってきたので、いけるときはガイモンで斜上をとりにいきます。ただ確率的には⬇️Pからのガイモンはかなり難しいので、リング側でやりようない時以外は前者の選択肢をとります。とにかくラウの⬇️Pは集中してみてます。
次に斜上Pからの斜上Pは、山田さんの動画のように立ちPで止まることがわかったので、G⬅️PかG↙️Pのガイモンをいれます。うまくいけばガイモンとれますし、タイミングがずれてもカウンターPがとれることが多いです。これが今一番の安定対処法です。
でもわかってるラウはしゃがみダッシュから投げにきたり、すべり斜上をうってくるので、これを読めばヤクホを最速で打ち込んで潰します。でも相手が最速斜上なら、ドーンと浮かされます
ここはもう読み合いですね。
もう一つの基本。
斜上P後の斜上Pはその場しゃがみですかります。
これができるかできないかで、中級者以上かがわかります。私は1年間このことを知らずガンガンヤクホ入れ込んで、宙を舞ってました
これもバレると肘がきてよろけさせられるのですが、よろけても回復できれば、よろけてもいいやと思えるようになります。
きついのは肘よろけからの↘️Kで、これがラウでやられて最も嫌な連携ですが、最近これをガードかガイモンで取るのがもっぱらの快感です
しかし⬇️Pを連続で打ってくるラウは特に要注意でタイミングをずらされたり、⬅️⬇️PGの失敗⬇️Pの場合、相当な強者です。
ラウ戦はとにかくあわてないこと。
相手もリング側までくると慌てるのでその瞬間を逃さずに反撃することです。
ラウに限らず、相手側もアキラは手強いと思っているはずです。
私は嫌なキャラは自分でも使うようにしています。どういう状況で、どういうコマンドを、どのタイミングで入力しているのか、そしてやられたら嫌な技をひたすら真似て練習して、その時の行動パターンや心理をインプットしておくようにしています。とくにわかってることは、
最速斜上は簡単ではない
斜上Pの前に⬇️Pをほんとはいれたい
追い込まれたら、追い込んだら行動がワンパターンになる
など、ラウも必死なはず。だからお互いに忍耐勝負です。
以下に参考に対戦動画をアップしました。
通常再生とスロー再生を用意しました。
決して上記全てが実践はできてないですが、参考になれば。これが私のラウ対策です。
次回はアキラ攻略についてご紹介したいと思います。
