面白い本を買った。

『秘島図鑑』
清水浩史 著
河出書房新社
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この中に、孀婦岩という急峻な岩が出てくる。
東京から南へ約650キロ所にあり、伊豆諸島の最南端に位置する高さ99メートルの鉛筆上の岩である。
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2003年に「孀婦岩洋上登山隊」が組織された。
とてもドラマックなので、少し長くなるが引用したい。

「ヨットからゴムボートに乗り換える。ゴムボートが波の頂点から底へと三メートルも上下するため、わずかな足場の岩に飛び移るために相当腐心している。
~ 中略 ~
三人のクライマーによる登攀がはじまる。
まさに絶壁。ルートを見極め、落石に注意しながら、岩壁をよじ登る。そうして、三人はようやく頂上に辿りつく。
そこで見たものとは........。」


なんとそこには、錆びついた三本のハーケンと50センチほどの長さの塩ビ管があったのだった。
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うーん、なんというドラマだろうか! 

あらゆる頂の初登を目指すクライマーたちの凄さに感動してしまった。(^_^)