更科源蔵さんはオホーツクを『黒く冷たい海』と書いた。
僕は、その誰もいない海を眺めていた。







空はどんよりと曇っていたが、この海にはむしろその方が似合っていると感じた。

オホーツクは一番好きな海だ。


一人海を眺めていたら、身体が冷えてしまい車に走って戻った。

とても幸せな時間だった。


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