「山と渓谷」、「岳人」の発売日は毎月15日である。
しかし、ICI石井スポーツの原宿店に行くと前日の14日に買えることを初めて知った。
昨日、仕事帰りに原宿店に寄ったら「山と渓谷」と「岳人」の7月号が置かれていてのだ。
早速購入した「岳人」で驚くべき事実を発見した。
132ページ目にある『もっと山へ 新岳人写真倶楽部』に五竜で出会った京都府立大学山岳部の4人の写真が掲載されていたのだ。
驚いたのはその内容である。
ちょっと長いが引用したい。
『2011年の春合宿として、遠見尾根往復で五竜岳登頂を目指した。入山初日は快晴の下、快適に歩け、山も春に近付いていることを実感した。2日目は白岳経由とG0稜組に分かれて山頂アタックしたが、強風のためG0の頭で引き返した。
今回の山行ではテントは使わず、すべて雪洞泊であった。天候判断により、敗退となってしまったが、今年1年トレーニングを積んで、次は厳冬期の五竜に挑戦したい。』
なんとあの精鋭たちが敗退していたのである。
頂上まで行く行かないでサンダルと熱くギリギリの議論を交わしたあの時、僕は、京都府立大学の彼らが前にいる幸運を活かそうと強く主張した。
その時に記事はコチラ→ 風雲の二日目 五竜
しかし、その彼らでさえ、あの強風の中では撤退の判断をしていたのだ!
やっぱりサンダルが正しかった。
どんなに強い人でも、大自然の脅威には勝てない
当たり前のことであるが、改めてそのことを確認させられた。
大自然の前では謙虚に
絶対に忘れてはならない鉄則であると思う。




