月に1回、多いときは3回も山に行く僕に対し、ある日嫁さんがこんな質問をした。
「ねえ、山ガールってほんとにいるの?」
「うーん、気にしたことないけど、あまり会った記憶はないなー」
と答えると、
「毎回気にしてみたら?山ガールがいたら写真撮らせてもらってブログに載せたら面白いんじゃない?」と。
大胆な提案だが、面白いかもしれない。
というわけで、山行で山ガールを探してみました。
最初に意識して探してみたのは9月19日の剱岳。
剱岳の山行記録にも書いたが、山ガールは一人だけいた。
でもサンダルとテヌグイと僕の三人のおっさんには、写真を撮らせてもらう勇気はなかった。
次に行った山は9月24日の藻琴山とその翌日の斜里岳。
藻琴山は家族で登ったが、誰にも会わなかった。
斜里岳は数人としかすれ違わず、ほとんどがオジさんで山ガールはいなかった。
10月11日に嫁さんと子どもと登った高尾山には、山ガールがいた!
僕らが頂上で記念写真を撮っていると、後ろで順番を待っていた女の子たちがまさに山ガールだった。
「ねえ、あの娘たちすごい可愛いよね。まさに山ガールじゃない?写真撮らせてもらえば?」
嫁さんの言葉に振り返ると、これぞ山ガールの4人組みがいた。
「そうだけど、写真なんてお願いできないよ」と僕。
だったら私がお願いしてあげると、すかさず
「すみませーん、主人が山ガールのブログを書いてるんですけど、写真撮らせてもらっていいですかー?」と声をかける。
(おいおい、山ガールのブログなんて書いてないぞ!人聞きの悪い!)と内心思ったが、彼女たちは、あっさりOKだった。
しかも、「私たちが山ガールだなんて、嬉しいねー」と言ってくれた。
なんという良い娘さんだろうか。
逆光を考えて一枚撮らせてもらったが、頂上の標識が入った方が良いと思い
もう一枚撮らせてもらった。
すると、
「えー、近くないですかー」
嫁さんからも、「近すぎるよ」とダメ出しが。
「あっすみません、足元まで入れます」
と三枚目を撮らせてもらい、ブログへの掲載もOKだった。
是非ブログも確認してください、と僕のブログへのたどり着き方とハンドルネームを教えた。
「いやーほんとに可愛くて良い娘だったねー」と嫁さん。
高尾山恐るべしである。(うちの嫁さんも大胆な行動で恐るべしだが)
しかし、めちゃくちゃ良い娘さんであったのは確かだが、嫁さんがお願いしたから、子ども連れだったから安心して写真を撮らせてくれたのは間違いない。
おっさんから言われたらちょっと怖いもんね。(笑)
次回の山行は、10月23日の仙丈ヶ岳。
サンダル、テヌグイ、いつものメンバーだ。
3000mに山ガールはいるか!? おっさんだけで写真撮影は成功するか!?


