前々からイマイチよく分からないCelebration Dayをちゃんと弾いてみようと思いたってやってみた。







メインリフがこんな感じだった。

Led Zeppelin III収録の曲でライブバージョンがSong Remain the Sameにもあるけどもよく分からない。

結局、ジミー・ペイジがブラック・クロウズにフィーチャーされる形でゼップのカバーをしたライブ盤に入ってるバージョンが分かりやすかった。



すごくゼップらしいリフというか曲だよね。

前にも書いたことあると思うけどジミー・ペイジってリズムの感覚が変。

「字余り、字余り、字足らず、でほら、帳尻あったろ?」みたいな。

Black DogなんかはあからさまだけどHeartbreakerあたりでも

カウントとってるとスカされるというか違和感があって

それを一旦呑み込んで弾くっていうのって、分かるかなあ。

こういうのってリフだけじゃなくてソロ、アドリブであってもタイミングが独特な人だ。


ハードロックバンドといえば?と質問したら

たぶん10人中8人くらいはLed Zeppelinと答えるくらい代表格なんだけど

決して王道ではなく異端でしょう。


こんなおかしなリフがハードロックの王道なわけねーよ!大好き!