風と共に去りぬ 感想/11の感想の
続きの感想になります


















レット・バトラーはスカーレットに
してしまった事を、言葉にして
しまった事を後悔した

メラニーはレットに
「スカーレットは元気になります
スカーレットは気づかない内に
貴方のことを愛しています」

「辛抱強く待つんです」
とレットに言う。
レットはスカーレットが愛している
なら、いくらでも待てると言っても
迷いがあるように見えましたが、
メラニーが自分が二人目の子を
妊娠していて、もし自分の命が
危なくても産む意志を見せる
















レットもメラニーがいなければ、
きっと立ち直れなかったでしょうね・・・
















レットはスカーレットにやり直そうと
話をするが、製材所を閉めると聞いて
スカーレットは反発する
そこに愛娘・ボニーが来て

「今日はバーを高くしたのよ」
と二人に見せようとする
スカーレットはレットに止めさせる
ように言い、レットもボニーを
止めるがボニーは馬を走らせる
スカーレットは言っても聞かない
ところは父に似ていると思った瞬間、

最悪の未来が脳裏を過ぎり、焦り出す
レットも叫ぶようにボニーを止めるが

ボニーの馬の足がバーに引っかかり、
そのまま転倒してしまう
スカーレットは気を失い、
レットが駆け寄るが、ボニーは
そのまま息をひきとってしまった
















スカーレットにとって、
どれだけ恐怖だったか・・・
愛していた父と同じ状況で
愛娘を亡くすなんて悪夢以外の
なにものでもないでしょうね

















マミーはレットの落ち込みように
心配し、メラニーを呼ぶ
マミーは、「夫婦で責任のなすりつけ
合いをし、レットがボニーを部屋に
入れ、2日間も籠もってしまっている
葬式をすると言ったら、“そんな事を
したら殺す”“暗がりを怖がっていた
のに土になんて埋めたら可哀想だ”と
言って、出てきてもくださらない」
メラニー様のお言葉なら聞いてくだ
さるはずだと言い、メラニーに
助けてほしいと言う
メラニーは兎に角話してみるわと
「ボニーちゃんに会いたいの」と
レットに言い、部屋に入る

話を終え、部屋から出てくると、

メラニーは「ボニーちゃんのお葬式を
したいと言っている」とマミー言い、
スカーレットと話をしてくると
スカーレットの元に行こうとした時

メラニーは倒れてしまう
















メラニーがどれだけレットに信頼され
尊敬されているかがわかりますね…
でも、倒れた瞬間、嫌な予感しかしま
せんでしたが、予想通り、メラニーの
死に続いてしまうんですね
















ミード先生に呼ばれ、スカーレットは
メラニーの元へ
スカーレットはメラニーの手を握り、
腰を落としてメラニーに話しかけると

「坊やを預かってちょうだい
一度、預けた子よ?そうでしょ?
生まれた時に・・・
この子を大学へ」
「えぇ、どこへでも行かせるわ
お馬だって、何だってしてあげる
だから、元気だして」

スカーレットはメラニーを励ます
メラニーはアシュレのことも
スカーレットに頼む
ミード先生が部屋に入ってきて、
スカーレットが「お休み」と
手にキスをして
「約束と他に・・・」と聞くと

「バトラー船長に優しくしてあげて?」
「レットに・・・?」
「貴女を愛しているわ」
「分かったわ」
「さようなら・・・」
と、言葉を交わして、メラニーに
キスをして部屋を出た
















宝塚の舞台でも、涙が出た場面
メラニーがどれだけスカーレットを
愛しているか
スカーレットがどれだけメラニーを
愛しているか
最初は嫌いだったメラニー
「愛する我が子、愛する夫をお願い」と
頼むメラニーを見るスカーレットの
瞳がとても優しく感じました

辛く苦しく、恐怖の中も一緒だった
二人はいつからかお互いが特別な
存在になっていたと思います
どこかで、かけがえのない
唯一無二の存在に

強く優しく、愛するものを愛し続け、
疑わず、信じ続けたメラニーこそ
真の女性だと、女性の鑑だと
宝塚の舞台でも、原作の映画でも
すごい伝わってきます・・・
















部屋を出るとそこには、
妻を失いかけて弱る姿のアシュレ
足元を見て、前を見れない姿を見て
アシュレは自分の事を愛していないと
気付き、アシュレに“どうして私を
突き放さなかったの”と言うが、
メラニーがいなくては、自分はダメだ
と言うアシュレの姿を見て、

スカーレットはアシュレに謝り、
「メラニーに涙を見せないで」
と言い、ミード先生の許可がおり、
メラニーの元へ行くアシュレを見送る
















スカーレットは悪女だなと思う
ところもありますが、
スカーレットの人生は、戦争が
始まった辺りから苦悩と試練の
連続で、悪女というイメージが
後半はあまり感じなかったです
我が儘で芯が強く、自己中心的な
女性という面は最後までありましたが
メラニーと違った形で、愛に溢れた
女性のスカーレット
アシュレへの好意の寄せ方は激しく、
自分の魅力を分かった上でのアピール
はどうかなと思う面もありましたが、
一瞬でも、抱き寄せたアシュレに
私も、どうして突き放して、突き
放して、少しでも受け入れず、
愛していないと突っ張らな
かったのかと聞きたかったです

















スカーレットはレットの姿を探し、
濃い霧の中を走りながら家へと
足を進める
















次の記事で最後になります
















では
蘭音成月