最近は映画を観てもフィルマークスに書き込んでいるため完全放置である。

とりあえず懐かしい写真を載っけてみよう。


ゴミ拾い中の一枚。

この後なんでトングを横向きに持つのか問いただされるw


上の髪型から一変して辮髪に。

RIZEのツアーで香川に帰った時。


芝居を始めて2回目の舞台。

すぐ手のひら返す奴役。


この劇団で最後の芝居の稽古中。

ちなみに本番で女装する事は一切無かったw


初めて客演する劇団でのアイヌ族長役。

本番になる頃にはみんなから族長にしか見えないと言われて嬉しかった。


上の客演先での2度目の出演、壺の魔人役。

けっこう筋トレしたな確か。あと日サロ行ったわ。



19歳の頃に来た東京。

もうこの髪型はできない…。


自分で立ち上げた演劇ユニット。

この時は…良かったなぁ…w


5年ほど伸ばした辮髪を刈る前の写真。


これはごく最近。

東京から香川までバイクで帰る途中。

しんどすぎて帰りは飛行機、バイクは陸送w

バイクも故障気味だったしね!と言い訳しておこう。



東京に来て15年、本当に色々あった。

その間仕事でキャリアを積むって事はできなかったけど、そうじゃなければできない経験を沢山積めた。

あと数年もすれば人生の折り返しにさしかかるけど、これからどうなっていくのか。


まだまだこれから!

バイクを買った。

このところ映画を見られていない。
まぁ別に誰が待ってるわけでなし、マイペースでノロノロと更新していきますw


今日は軽く僕のバイク遍歴パート1という事で。



僕がバイクに興味を持ったのは小学5年生くらい。

当時は兄がゼファー400に乗っており「ふーん」程度にしか思ってなかったのですが、その兄がバイクで事故ったと電話が入りました。

実家はざわつきます。
そりゃあそう、もうカイジばりに、ざわ…ざわ…。
ジョジョで言えばゴゴゴゴゴゴゴ。
マサルさんで言えばガビーン!…まぁガビーンは厳密に言えばモンモンモンのパクりなんですが。


時を戻そう。
僕は何が何やらわからなかった。
現実味がなかったんでしょう。

そこでもし、兄が亡くなっていたのなら!
きっとバイクは危険な物と遠ざけていたでしょう。
兄は危機一髪で助かり、足を骨折したかなんかで入院程度で済んだのです。

僕は母親と兄のお見舞いに行きました。
兄は「転んじゃったよ〜」と笑っていました。

そこで僕は思います。









「…バカなのかな?」とw






兄の事は好きです。
がしかし、足をギプスで固めて横になっている兄を見て、かっこいいー!ってなる訳がない!
そこじゃない!




兄の傍には兄が暇潰しに買ってあったコミックが一冊ありました。

そう、原作・佐木飛朗斗/作画・所十三『疾風伝説 特攻の拓』!
忘れもしねー、第10巻!
仲良く走ろう日本列島!

そこで特攻の拓に出会わなければ…今の僕はいなかったでしょう。
素敵なヤンキー達やゾッキー達と共にリアルに描かれる魅力的なバイクの数々。

特に印象に残っているのは榊龍也のニンジャ。
これはもう拓ちゃんの紹介が全て。
「うわぁ、なんて"下品なニンジャ"。」

それと来栖奈緒巳のカミナリマッパ(カナリアイエロー)。
これは単純に色が好きだった。

最後は龍神・天羽セロニアス時貞のルシファーズハンマー。
当時に拓を読んでルシファーズハンマーに憧れた人がどれだけいたか。むしろ憧れなかった人を数えた方が早いかも。
ギターもバイクも、彼に教えてもらったのかもしれません。



あれ?漫画の話になっておるw

時を戻そう。
そこからバイクへの興味が出てきた僕でありました。
しかし正直な話自分のバイクを手に入れるのは働き始めてからになるんですね。
しかもそんなに拘りもなく、あまり乗らずに今に至るんですよ。





だから僕はにわかです、バイクの事とかあまり知らないですしねw
これからもそんなに深く知る事はないのかもしれない。
でも自分のバイクだけは、これから一生かけて愛していくと決めたのです。



そう僕の、僕なりの、ルシファーズハンマーを。



天羽君のとは全然違うし、磨きもかけなきゃだし、シートも変えたいし、とまだまだいじらなきゃですが。


ある程度落ち着いたらモトブログなんかもやりたいなーと思ってます。



特攻の拓編、完了!

ちなみにこのバイク遍歴のコミックシリーズにはもう一つバリバリ伝説編があるんですが長くなるのでまた機会があればw

次回、バイク遍歴パート2でまたお会いしましょう。

ほなね!
昔見たシリーズ。

確か友達と映画館で見たなこれ。



なんか説明が難しいのでおよそでストーリー紹介。

美術館の館長が何者かに殺された。
館長はダイイングメッセージを残すかのように自らの体を使ってウィトルウィウス的人体図を模して死んでいた。

現場検証に呼ばれた館長と知人だったラングドン教授は容疑者として疑われていた。
そのラングドン教授を助ける為に現れたソフィー。
ソフィーの力を借りてなんとかその場から逃げるラングドン。
2人は警察の手から逃れながらこの奇怪な事件の謎の解明に奔走する。














内容はほぼ忘れてた、オチはさすがに覚えてたけど。
ほとんどの映画がそんなもんなのかもな〜。
けど忘れていたぶんまたもや面白く見る事ができた。






フランスの美しい街並みや観光名所を見せつつそれを内容に上手く絡めているのも素晴らしいが、当時驚いたのはキリスト教の教義を揺さぶるような内容だった事。
確かキリスト教関連者からかなり非難が集中して話題になってた気がする。

トム・ハンクスはもちろんかっこいい。
アメリで日本でも有名になったオドレイ・トトゥもかわいらしいし、スパイダーマン2にも出演していたアルフレッド・モリーナは二面性のある人物が超絶合っている。
そしてジャン・レノ、間違いないね。体型とか雰囲気とかもう清原選手にしか見えなかったw

その他にも個性豊かな俳優陣で文句無しな作品だった。






ちなみにオドレイ・トトゥはロングエンゲージメントという作品でも主演していてその作品がまたいいんだ〜。
ロングエンゲージメントはBUMP OF CHICKENが曲作ってそうな映画の内容なんだよねw


















ダ・ヴィンチ・コードは当時の世の中に新たにメスを入れた作品だった。
今となっては都市伝説だったり色んな定説なんかはググればすぐに出てくるけど、ダ・ヴィンチ・コードが公開された2006年はまだまだネットは未発達だったしYouTubeは存在していたけど今のような使われ方ではなく、僕の記憶が確かならAVなんかも平気で公開されてたような…。

そんな時代だった。
だからこそこのキリスト教の定説を覆すような内容は世間的に盛り上がったし非難も浴びたんだと思う。
まぁキリスト教に馴染みのない日本ではあんまりだったかもしれないけどw

キリスト教の異説映画で言えばラストテンプテーションなんかも古いけど面白いよ。
これもキリスト教関連者から非難GO!GO!だったそう。
こちらも合わせてオススメ。





他の作品もオススメしてるけどダ・ヴィンチ・コードおすすめって事です。





★★★★★★★★☆☆                 8.6/10





今このブログを書いていて人類って凄いんだけど愚かだなぁとふと思った。
世の中を良くする為に凄い頑張っているけど便利を求めすぎている、金が全てになっているって観点から愚かしいというか…これはアレだな、また別の話だなw