なんとか体調も回復したので、メキシコシティから近いテオティワカン遺跡へ。
この遺跡は紀元前2世紀頃から栄え、最盛期には人口8万5千人を要していたといわれている。そして8世紀頃には謎のまま滅亡したらしい。
月のピラミッドと太陽のピラミッドという巨大ピラミッドを含んだ大ピラミッド群は中南米の遺跡としては最大規模らしく、実際思っていたより敷地内は広く、暑い中見て回るのは病み上がりの身としてはつらかった。
太陽のピラミッドは高さ65m、一辺が225mで世界第3位の大きさらしい。どのピラミッドもさすがに損傷が激しく、壁面の精巧な彫刻が残っているのはわずかではあったけれど、急な階段を上り、ピラミッドの頂上から四方を眺めると、当時の繁栄が創造できる。
そして、夜は念願のルチャリブレへ。
日本も含めてプロレス観戦は初めて。リングサイドは大体10~15米ドル。でもプロレス&ルチャに詳しくないおれたちは一番安い2階席で45ペソ(4米ドル位)。スタジアムの周辺はタイのムエタイ場の雰囲気にそっくり。
2階席からでもおれたちは想像以上に楽しめて、これで4ドルくらいなら本当に安いエンターテイメントだと思った。でもやっぱりリングサイドがおすすめだね。ルチャいく人はぜひリングサイドへ。(いい席はダフ屋が買い占めているらしいけど、試合開始後は安くなるからそれがねらい目かな。)
帰りは、メキシコ男子に混じってプロレスグッズ屋台で、カラフルで種類が豊富なマスクをひとつ買った。
ちなみに朝は片道1時間かけてベリーズ大使館までビザ(50米ドル)を取りに行ったから、あいかわらずハードな一日だった。