全ての中のひとつ
暑い…暑い…6月というのに30度越え
炎天下の現場で肩の皮膚が脱皮を始めました
こんばんは、もう夏バテ気味のrandomaizeです(;-ω-)
昔…まだオーディオメディアが「カセット」だった頃、
彗星のような勢いで現れたCDという媒体
売り文句は「高音質、劣化ナシ」だったと記憶しています
物理接触の伴うカセットに比べて光でデジタルデータを抽出して再生するCD
接触してないんだから劣化もないのは当たり前ですが当時としては画期的なシステムでした
それがコンパクトで強度のあるMDになり
そして今大容量MP3プレイヤーが主体になっています
まだCDの頃は50枚チェンジャーを使用していました
そしてMDになったら好きなアーティストのMy・Bestを作りました
そして今、大容量120Gのipodになって正直戸惑っています
出物のipodがこんなに重宝するとは正直思っていませんでした
インナーイヤーのイヤホンと併用する事で1時間半の通勤時間も苦痛にならず
いつでも好きな曲を聴ける
↑問題はこの便利になった一点
今まで好きなアーティストの音楽を編集していた時間がカットされ
思い立った瞬間に指先一本で好きな音楽を楽しめる現状
今まで聞き込んでいた曲は別として
新しい曲も含めて「曲に対する思い入れ」が薄くなってしまう
アルバム一枚がコンセプトアルバムだったり
これはあまり聴かないだろうなという捨て曲だったり
その都度その曲を「飛ばす」事は簡単なんですが
「聴ける曲が限られている」という不自由さの中で
その場その場の記憶を伴った「思い入れ」が生まれるのに
自分の所持する音楽が全てのタイミングで聴ける
便利になりすぎた事である意味失ってしまった物
それは大人になる過程で自ら改良し自ら失ってしまった物に似ているかもしれません