街と彼ら | ☆

街と彼ら

こんばんは、あと30分以内にブログを更新し

さらに寝付いていなければ明日が大変です、randomaizeですm(_ _)m


結局夜勤が終わったのは朝方の5時前でした

食事の支給と別途5000円の配給

それでも24時間体制で働くのは多少無理な歳になってきました(´Д`;)


今回は都内某所で行われたイベントの会場を解体する作業

といっても運んだりはほとんどなくて、出てくる廃材の回収のみって話


現地集合が8時なのに結局スタートが10時半ぐらいから

関東圏は冬の寒さが戻ってきた一日でした


現場には派遣なんだかアルバイトなんだかがたくさん

基本的に運搬は全て彼らの仕事になります


ダラダラやってる人もいれば必死にやってる人もいる

でも結局彼らの日給は同じ


夜中の12時前に休憩に入り、1時ちょっと過ぎたぐらいでしょうか?

私は外でタバコが吸えないので車の中に入って一息ついていました


巨大火炎放射器のような暖房から10メートルぐらい離れた所に

あるアルバイトのグループがいました


彼らは寒い中地べたに座り、そして一人は音楽を

一人はポータブルゲームを、一人は本を

何もない何人かはただ地面を見ていました


寒い中、暗い中、その15人ぐらいの集団は

明かりも届かないような場所で暖房もなく黙って座っていました


歳は多分25ぐらいまでだと思います

彼らの表情からは何も読み取れませんでした

ただ「生きている」というだけしかわからない、そんな感じでした


もちろん彼ら一人一人の素性とか身の上を知る術なんてありません

ただ寒いなか自前の服をきて地べたに座って休憩してる彼らを見て

今の社会に疑問を感じました


彼らはバブルの恩恵を受けた事もなく

景気の悪さだけを見て生きてきたんだと思います

活気とは縁遠い集団でした


今の若い人はこれが普通なのかもしれません

資格取得や今のメディアで取りざたされているような金儲けの数々は

ある一定層以上でなければできない事ばかり

貧困層では両親の問題で義務教育の学生に保険が適用されない

今はそういう社会


ただ、ただ、私の中に暗い影を落としました


いや、私の勝手な憶測ですよ?

彼らが実はお金持ちで私より全然余裕な生活をしていて

イベントに関わりたいから来ているのかもしれませんし

事実は私にはわかりません


ただ、私の中に「この先どうなるんだろう」という疑問が湧き

そして睡眠をとったこの時間にまで尾を引いているという話


そして場所は変わって今日の夕方

仕事が終わる時間に私は大宮駅にいました


学生、社会人、老若男女がごったがえす大宮駅

基本的に人ごみが嫌いな私が大宮駅に来る事は滅多になく

この前にMとスノーボードに行った時以来でした


ああ…この文章を打って

今思い出して

ようやく答えがわかりました


あれだけの人数が駅にいて往来しているにも関わらず

活気があるとは言い難い空気


笑ってる人がほとんどいなかった


学校が終わった、会社が終わった、平日のこの時間

これから開放されてようやく来た自分たちの時間


それすら景気の波に押しつぶされてしまっている?


駅の中で立ち止まって辺りを見ました

アレはなんでしょうね…ワッフル?のお店に長蛇の列

駅を出たところで女の子がアコースティックライブをしていました


何が変わったかは私にもわかりません

ただ昔、何かの用事で来たときよりも活気がない気がしました


そう感じた私が変わったんでしょうか?

それとも他の人たちの生活が変わったんでしょうか?


「幸せ」っていうカテゴリは千差万別で

それに気づいてない人もいれば

かみ締めて歩いている人だっていたに違いない


もしかしたら昨日の夜中に見たあの数人の中の一人だっていたかもしれない


ただ

政府が言う一般的な社会は

実はツギハギだらけで無理して作られた人達の群れなのかもしれない


そう思いながら駅を後にしました


時間が10分オーバーしました

私も私の生活の為に寝ます

明日はいいことあるだろうか…まぁ私の主観での話ですがね


おやすみなさいませ