時 word by randomaize | ☆

時 word by randomaize

ミラー越しの朝日は 見つめられるほど紅く
昇りきった斜面から見下ろす道はいつも通りの車の群れ

目の前に広がる青空と陽気な歌とは裏腹に私はなぜか憂鬱

まだ深夜気分が抜けてないネオンを黙らせる音 音 音
1人冷えた体を暖めて…

時が止まってるのは私だけ?心も体も動いているのに
どうしてみんな平気なの?こんな急な流れの中
時の欠片が見つからないの


入り損ねた抜け道はいつかの二択の誤り いつか通ると解って見送った道

通りすぎて初めて気づいた十二月の橋の上の陽炎

かきけされた喉の震え
不条理な音 音 音

誰か冷えた体を暖めて…
誰か冷えた体を暖めて…