才能その2(笑) | ☆

才能その2(笑)

おはようございます。randomaizeですm(_ _)m

 

私が見させていただいている某ベーシストの方のブログに感化され

ちょっとテキストを立ち上げてみました。
 

「自分に音楽的才能があるか?」と聞かれた場合この方、

0.5秒で「んなわけないでしょーがっ」って言うつもりみたいですが

私だったら0.2秒で「ありえない」と言いきります

 

そしてここからはそのブログの筆者の方に対しての私の意見

 

本当に才能がある人って結局才能が開花する事に対して

気づかないんじゃないかなって思うんですよね…

 

才能があってその事が簡単にできればつまらないんじゃないかって。

 

結局つまらないと長続きもしないし簡単にできる事を楽しいとは感じないと思うんです。 
何かしら壁を乗り越えて行く事が楽しいんじゃないかと…

それが仕事であれ趣味であれ…

やっぱり思ったとおりになるのってその時楽しい思う反面

それが続くとつまらなくなると思いませんか?

 

そして「続ける事」こそ何にも変え難い財産だと思うんです。

 

一日24時間の内その事に関して30分でも1時間でも時間を割いた分は

経験として蓄積されているだろうし考え続けなければたどり着けない答えだってあると思います。

 

私は自分のベースが上手とはどう考えても思えないし

ベースって一本で一曲を奏でるのは難しい楽器ですよね?

だからこそ経験が必要になってくるんじゃないかと思うんです。

上手か下手の判断はセンスだと思っているし実際にヘタウマって言葉もあるし。

 

極端な話をするとベースを始めて1日の人が見たら上手に見えると思うんです。

自分が上手じゃないって思うのは自分の理想に現実が追いついていないからだと思うんです。

 

急いで何もかもできる人間はいないと思うし

ライブであったりレコーディングであったり…場数は時間をかけないと得られない物ですよね?

 

その中で今まで考えた事、音色や基本的な「弾く」という行為、

それらが理想と一致する…

つまり自分の思った音が自分の意のままに出せるまでって長いか短いか…

吸収する知識によって長くもなるし短くもなると思うんです。

 

人間って得手不得手ってあるから急いだって仕方ないと思うし

私はのんびり行くつもりです、若輩者が横着言ってごめんなさいm(_ _)m

でも私の持論は「才能があるないなんて関係ない」って思ってます(ノ´∀`*)

 

ブログとしてもコメントとしてもまとまらない…

この貧困な文章力をまず治すのが先かもしれませんけどね…_| ̄|○