それから… | ☆

それから…

予告通りに別れの日は 僕等の上にやってきて…

 

町を出てゆく君と ここに残る僕とを解 (ほど) いた

 

「さよなら」なんて何度もして その度に平気になった

 

だけど今度は…今度だけは 上手く気持ちを抑えられない

 

夕暮れの駅 滑りだしてく     君の電車が加速する想い…

 

十年も二十年も君の事を想うだろう…

          

           地下鉄に揺られながら 何を見つめてるの?

 

 

 

 

 

律儀な君の照れ笑いは夕闇に煤(すす)けてたし 

 

その上僕の顔は多分涙で歪んでた筈

 

同じ言葉で長い間 括(くく) られた夢はばらけ

 

君は明日へ 僕はここで それぞれ気持ちを向けて歩く
 
駅前の道 こぼれ落ちてく     君に対する様々な想い…

十年も二十年も君の事を想うだろう…

 

           人混みに揺られながら 何を抱いているの?
 
 

 

再びいつか巡り会えたら…
 
   君の笑顔に応えられるだろう…
 

 十年も二十年も君の事を想うだろう
  

        人混みに揺られながら何を抱いていくのだろう…
  
 

 

      十年も二十年も君の事を想うだろう
 
                    人混みに揺られながら 
 

                             それぞれの「それから…」

                             

                                 SONG BY 爆風スランプ