壊れ物
壊れるっていうのは思ってたより簡単だった
少なくとも自分の中では
人に何を言われても考えなければいい
何が起こってもなるようにしかならない
そうやってずっと思ってた
ただ
壊れた自分を見つめた時、壊れた自分は想像以上に醜かった
誰かにとめてほしい、でも誰に?とめる手すら振り切ってきたくせに。
自分が犯してきた罪は自分で償わなくてはならい
人に害する事や法に触れる事だけを罪というわけではない
それが自分でわかっているのに壊れる事を辞めようとはしない
それは麻薬でもあり睡眠でもあり…
居心地のいい空間であり、そして
自分を見つめなおす事に対しての恐怖の空間でもある
温厚な自分、凶暴な自分、ベーシストである自分、ギタリストである自分
ドラマーである自分、ボーカリストである自分、そして…randomaizeとしての自分…
変化がない日常はつまらない。
惰性だけで生きていくなんてまっぴらだ
だから色んな人に会いに行く
それが良かれ悪しかれ
相手が私の事を現実に認めてくれる事を期待して
そして私が思う理想の私が相手に映る様に
……くだらない
そうやって何度道に唾を吐いても結局私の本質は醜いままなんだろう?
エゴイスト、ロマンティスト
理想をいくら掲げても
それに本当に近づいていけてるのか?
秘密は死ぬまで秘密にしておけば嘘が真実になる
それすらできやしないのに?
