知らない土地へ… | ☆

知らない土地へ…

私の出身地は愛媛の片田舎

 

今年の冬にみなさんが食べるみかんの生産地。

 

そんな田舎から最初に飛び出たのは東京都

 

埼玉にほど近い赤羽という土地でした。

 

周りの誰の事も知らない、

そして誰も私の事を知らない

 

そういう世界が目の前に広がっていたわけです

 

新しい土地、新しい住まいそしてこれからの生活…

 

何も分からない土地に来て…

最初みなさんは何をしますか?

 

私はまず部屋から駅までの場所の確認、

 

そして生活必需品調達の場所を探しました

 

私にとって新しい土地というのは

常に刺激的で快適でした

 

これから何が起こるのか…

それを考えるのが楽しかったのです

 

地方から上京してきた私には快適な生活でした

 

一人での生活では「いつ」「なにを」してもいいわけですよ

 

法に触れさえしなければそれは

「悠々自適」として世間から認知されます

 

「一人である」という現実は時に楽しく時に寂しくなります

 

何人もの知り合いと会います。

それがバンドメンバーであったり

 

遠い親戚であったり、

はたまた会社の人間であったりします

 

「共有する時間」と「個人の時間」

 

人、物、場所…

 

変化を恐がるよりも変化を楽しみたい

 

毎日同じ生活を続けていて思います。

 

変化を楽しもう!