知らない土地へ…
私の出身地は愛媛の片田舎
今年の冬にみなさんが食べるみかんの生産地。
そんな田舎から最初に飛び出たのは東京都
埼玉にほど近い赤羽という土地でした。
周りの誰の事も知らない、
そして誰も私の事を知らない
そういう世界が目の前に広がっていたわけです
新しい土地、新しい住まいそしてこれからの生活…
何も分からない土地に来て…
最初みなさんは何をしますか?
私はまず部屋から駅までの場所の確認、
そして生活必需品調達の場所を探しました
私にとって新しい土地というのは
常に刺激的で快適でした
これから何が起こるのか…
それを考えるのが楽しかったのです
地方から上京してきた私には快適な生活でした
一人での生活では「いつ」「なにを」してもいいわけですよ
法に触れさえしなければそれは
「悠々自適」として世間から認知されます
「一人である」という現実は時に楽しく時に寂しくなります
何人もの知り合いと会います。
それがバンドメンバーであったり
遠い親戚であったり、
はたまた会社の人間であったりします
「共有する時間」と「個人の時間」
人、物、場所…
変化を恐がるよりも変化を楽しみたい
毎日同じ生活を続けていて思います。
変化を楽しもう!