ゴミの話
今日少しゴミの話をしたのでそのままブログのネタにしてしまおうと(笑)
私が住んでいる埼玉県K市はゴミの分別をしません。
なぜかというと市が10億ぐらいの予算を投入して
「何でも燃やせてしまう焼却炉」を完成させたからです。
分ける必要があるのは「瓶・缶・非鉄金属」と「可燃物」のみ。
これはこれで重宝しています。
なにせビニールだろうがプラスチック容器だろうが割り箸だろうが全然まとめてOK!
資源回収が謳われている中、こんな事で大丈夫なのかと少し疑問が出ますが
実際は物が溢れてる現代。
燃やすか何かで質量を小さくしないとリサイクルしまくったら今度は作る業者が倒産。
それじゃ景気が悪くなる一方ですしね…
最近あんまりダイオキシンという単語聞きませんよね?
S玉県は数年前に産業廃棄物処理法が変わって
ダイオキシン抑制装置を設置しないと県から焼却の許可が得られなくなりました。
ダイオキシンが発がん性物質というのは皆知ってますよね。
では発生経路は?と言われると知ってる人はほとんどいないと思います。
実はこのダイオキシンという物質、物が燃焼すると必ず発生します。
簡単に言うとタバコを吸うのはダイオキシンを吸ってるような物なんです。
燃える物が紙でもプラスチックでも同じです。
埃だろうが木だろうが燃えれば出ます。炭火焼肉も同じ。
そしてその発生したダイオキシンの濃度が高いのがプラスチック類っていうだけで
プラスチックを燃やしただけでダイオキシンが異常発生するわけではないんです。
このダイオキシン、1300度で燃焼します。
なので1300度以上高熱が発生する焼却炉だとダイオキシンの心配がいらないのか?
んなわきゃありません。その高熱が冷めた後に再形成されます。
焼却炉で燃焼 → ダイオキシン発生 → ダイオキシン燃焼 → 煙突を伝って外へ
↑ ↓
植物に吸収・光合成で正常な空気へ ← 大気中に飛散 ← 外気に触れて再形成
こういう図式をグルグル回っているだけなんです。
で、そのダイオキシン除去装置、「バグフィルター」と呼ばれる物なんですが
燃焼物に付着する、つまり焼却灰に大量に付着するダイオキシンを
飛散する焼却灰ごと回収するフィルターの役割をしています。
でも残ったダイオキシンは煙突を通って外気へ…
ああ…段々話がまとまらなくなってきてしまった…
つまり…
そんなダイオキシンって警戒するような物じゃないんですよ!!
普通に生活してても成人病でガンになる人だっているんですから!!
ただ民間の焼却場にそういう装置を半強制的に付けさせた県の役人さんに言いたい。
焼却場のまん前で大きい焚き火をして
灰をボロボロ飛ばしてる農家のおじいちゃん!
このお爺ちゃんにもバグフィルターを!
だってその灰私の車に降りかかってくるんですもん…_| ̄|○