
春に新長田・駒ヶ林で句会をし、神戸市内全区での句会を達成。次の秋の句会は久々に遠出かと思っていたら、幹事長・一風さんから連絡。
「姫路なら三宮から新快速で40分。美作からも近い。お城に登るのはしんどいけど、隣の好古園での紅葉の句会はどう?」
わが句会主宰のつきひさんは、5月末に明石と故郷の岡山・美作との二拠点生活を卒業し、故郷での生活に移行されています。
9月20日に下見。姫路駅に着き、コンコース・観光案内所、バスターミナルを歩くと、隅々までピカピカ。
「さすが世界遺産・姫路城。いつの間にこんな街に」
たまにクルマで通過するだけだった姫路の街の大変貌ぶりに驚きました。
駅からお城に向かって、昼食会と句会の場所を探しながら街歩き。一風さんにはかつて播町さんとこの街で飲み歩いた思い出も。新しく出来た施設などにも寄り道もしながら、句会のイメージをふくらませ、下見を終えました。
一輪の梅に浮き立つ旅心 さくら
いつしかに集まる鯉や春陽射す 芙蓉
紅梅に倦みて見上げる天守閣 つきひ
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」には、2015年2月にさくらさん・芙蓉さん・つきひさんの3人が行かれ、梅見の句を詠み、当ブログにアップされています。
今回の第41回神戸RANDOM句会は、紅葉の季節。どんな名句が生まれるでしょうか。
姫 路 へ
2024年11月12日(火)、JR姫路駅の観光案内所前に午前10時が集合時刻。
10月半ばまでは暑かったのに、秋と冬は駆け足。11月7日の立冬には、昨年より早い木枯らし1号が吹きましたが、今日は晴れ。日中は気温が20℃を超えそうです。
三宮からのメンバーは、午前9時02分発の新快速に乗車です。
JR三ノ宮駅のホームに上がると幹事長・一風さんがお待ち。見水さん・弥太郎さん・蛸地蔵さんが集合。目の前では駅ビルの基礎工事中。海の方では上層階がホテルになる市役所2号館の建設が進んでいます。薄緑色のミント神戸のビルの東側では勤労会館と中央区役所の跡地に大規模バスターミナル・図書館・ホールを建設中。思い出の詰まった三宮の再整備について話していると、新快速が到着。通勤ラッシュを過ぎているので、席を倒して4人向かい合わせに着席。
須磨の海岸を走る頃には青空が広がりました。
須磨過ぎて冬めく海に姫路みる 一風

弥太郎さんは同人誌「印南野文華」に播州平野の記事を投稿したことがあり、コピーを見せてもらいました。宮本百合子の小説「播州平野」にも触れています。これから向かう播州平野は南北10キロ、東西40キロの瀬戸内沿岸の平野。坂の街に暮らす神戸っ子から見れば何とも恵まれた土地。「麦の秋」で播州平野の句を詠んだこともあるとか。健脚の弥太郎さんは昨日は六甲の麓を3万歩歩いたと聞き、皆びっくり。
明石駅からどんぐりさんとへるめんさんが乗り込み着席。新長田駅から各停で来ました。へるめんさんは今日は秋袷のリフォームでおしゃれ。
吟行や仕立て直しの秋袷 へるめん①…〇数字は句会での得点
「加古川なら昔は軍服を作っていたニッケの工場が…」
蛸地蔵さんが目を走らせます。ショッピングモールなどに変わっていますが、あちこちに「NIKKE」の表示。煉瓦の建物も残っています。
播町さん偲ぶ播磨野咳ひとつ へるめん②
広々と播州平野冬日和 弥太郎③
播州路秋の色にて御座候 見水④◎…◎は句会での特選句
2年前に亡くなった播町さんは播磨町の自宅から姫路によく通っていました。雑談をしながら山々の紅葉をちらちら眺めていると、やがて街の風景に変わり、午前9時42分、姫路駅に到着。ホームを下りると構内に姫路発祥の北海道産の豆のあんこがぎっしり詰まった熱々の回転焼「御座候」の売店。
「今日のおやつは御座候にしよか」
一風さんの提案で、赤あん(小豆あん)の御座候を7つ箱に入れてもらい、一風さんのバッグに詰めました。
姫路の城下町をゆく――――――――
姫路駅集合
改札を出て、観光案内所の前で、播町さんを偲びながらお待ちのひろひろさんと合流し、午前9時55分、全員集合。
金風に乗せられ姫路友なき句会 ひろひろ

本日の参加者は、女性がどんぐりさんとへるめんさんの2名、男性は一風さん、蛸地蔵さん、ひろひろさん、見水さん、弥太郎さんの5名で計7名。つきひさん、さくらさん、稲村さん、英さん、ろまん亭さんは欠席です。主宰のつきひさんとさくらさんは当初は出席の予定でしたが、思わぬ都合によりやむなく欠席。
久し振り集う播磨の秋句会 蛸地蔵
正面に白鷺城据え冬句会 へるめん①
天高し真っ正面に姫路城 見水⑤◎
駅からは大通り越しにお城の天守閣が真正面に見えています。平成の大修理で2015年には白漆喰でまっ白に輝いていた屋根瓦は少し落ち着き、いい色になっています。
「HIMEJI」の文字のある撮影ポイントがあったので、集まって写真を撮りました。

今は埋め立てられていますが、城の外濠は姫路駅のすぐ北側でした。中濠も埋められて国道2号線に。城の周囲には内濠、と姫路の城下町は三重の濠で囲まれていました。
大手前通り
駅前から好古園までは約1.5km。タクシーでの移動を考えていましたが、本日のメンバーならこれぐらい歩くのは平気。大手前通りの東側の歩道を歩きます。
大手前通りの幅員は50m。米軍の空襲で街が焼け野原になった後にこの幅に拡張されました。今は歩道を広げ、彫刻やベンチ、植樹、城下町らしい趣のある街灯を配置。城を目指して気持ちよく歩ける通りになっています。
しばらく歩くと、アーケードのある商店街の入り口。二階町商店街です。大手前通りの西側は西二階町商店街。街なかの商店街はシャッター通りが多いのですが、この商店街は美しく整備され落ち着きがあります。
というのも、この通りはかつての山陽道。大商人の店や屋敷が建ち並んでいました。西国の参勤交代の大名行列や行き交う旅人たちは、目の前にそびえる壮麗な姫路城に圧倒されたことでしょう。
今日の昼食場所の割烹店「旬はなれ 重絆(じゅうばん)」はこの商店街を少し入った所にあるので、看板を確かめて北に向かいました。

国道2号線に出会います。4車線の広い道路ですが、このあたりは通行量が多いからか東行一方通行。南の十二所前線は西行一方通行になっています。国道2号線の北側には見事な石垣。埋められた中濠の名残のようです。道路を渡り、さらに進むと家老の屋敷跡。公園や駐車場、土産物店になっていて、城が目の前です。
一人で先を歩いていたひろひろさんは、結婚式か「前撮り」でしょうか、花嫁姿を発見。句に詠みました。いまは全国の神様が出雲に旅する神無月です。
白無垢の目出たき姿神の旅 ひろひろ
ひろひろさんに追いつき、お城をバックに全員そろって写真を撮ろうとしたら、小さな男の子を連れた若いお父さんが「撮りましょうか」とシャッターを押してくださいました。感謝。(写真は当ブログの末尾に掲載)
姫 路 城
姫路城は、播磨守護・赤松氏の没落後、御着の小寺氏の家臣で目薬で財を成した黒田氏が小高い姫山に城を築いたのが始まり。信長の勢力が増し、軍師・黒田官兵衛は秀吉に播磨の要のこの城を献上し、中国大返しに貢献。秀吉は石垣を積み大増築。自身は大坂城を拠点にして移ります。その後、徳川の時代になり、1610年に池田輝政が現在の城を築きました。
姫路城高く伸びゆく冬の空 弥太郎②
冬晴れや城に輝く白い壁 弥太郎①
松もみじ白壁に映え姫路城 一風
池田輝政はもとは秀吉の家臣で、小牧・長久手の戦いでは父と兄が討死。後に北条氏に嫁していた家康の娘・督姫を娶り、関ケ原では東軍の武将として功を挙げ、家康から播磨52万石を拝領。池田一族には播磨に隣接する岡山・因幡・洲本も与えられ、一族で百万石の領地を有しました。

西国の大名達の動向に睨みを利かせ、大坂城の秀頼を監視するため、姫路には巨大で堅固な城が築かれました。標高45.6mの姫山に建つ大天守の最上部は海抜92m。内濠の中は巨大な迷路。攻めにくく、ようやく本丸にたどり着けば、大天守と3つの小天守、渡櫓が複雑に組み合わされ、難攻不落の城でした。
大阪夏の陣で豊臣氏が滅んだあと、助け出された家康の孫で秀頼の妻だった千姫が姫路城で暮らしたのは1617~1626年。桑名藩主・本多忠政の嫡男・本多忠刻と再婚し、1617年に本多氏が播磨に移封されて姫路へ。忠刻が亡くなったため1626年に姫路を離れて江戸城に入り、出家をして天寿を全うしました。西の丸には千姫の化粧櫓が残されています。
この城は戦禍にまみえることなく、明治維新後は姫路が軍都となったため、城の周囲には陸軍の施設が置かれました。城は米軍の激しい空襲に奇跡的に耐え、明治、昭和、平成の大修理を経て今日まで、400年前の姿を当時のまま保ちました。1993年に法隆寺とともに日本初のユネスコ世界文化遺産登録。国の内外から大勢の観光客が訪れるようになりました。
秋なればインバウンドの客多し 蛸地蔵①
好古園の前の横断歩道で信号待ちをしていると、欧米系の外国人の大集団。観光バスで来たようで、青信号で渡ると集団は堀端をお城の大手門の方にぞろぞろ。
好古園散策――――――――――――
入園券を買って、パンフレットをもらい、今日の目的地、姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」に入ります。

屋敷跡囲む桜の冬もみぢ どんぐり②◎
敷地面積1万坪の好古園は、隣接する姫路城と一体化し、400年前の佇まいを感じさせますが、開園は32年前の1992年。1960年頃はこの地に国鉄宿舎や税務署、保育所が建っていました。1985年からの発掘調査で江戸時代の西御屋敷(藩主の下屋敷)跡・武家屋敷跡・通路跡の復元が進み、1989年の姫路市政100周年の記念事業として昔の地割りを活かして9つの趣の異なる日本庭園を建造、一般公開されました。姫路城が日本初の世界文化遺産登録されたのはその翌年でした。
幕末に藩校「好古堂」がここの入口付近に置かれていたことから、「好古園」と命名されました。
園内の9つの庭園は借景に姫路城を巧みに取り入れ、時計と反対周りに一周できます。
スタートは、「御屋敷の庭」を見ながら穴子や蕎麦のランチを楽しむ和食レストラン・活水軒。9月の下見ではここで昼休憩し、穴子飯をいただきました。

滝紅葉我心をば癒しけり ひろひろ
活水軒から大滝を見ながら渡り廊下を進むと、池泉回遊式の「御屋敷の庭」。藩主の下屋敷があった庭で瀬戸内海を模した大池を望む「潮音斎」の座敷には掛け軸を掛け、生け花を飾っています。

冬うらら古池巡る好古園 弥太郎①
ワオージャパン池泉庭園もみじあり 蛸地蔵②◎
睦み合ふ小春の池の錦鯉 どんぐり⑥
霜月や真鯉に緋鯉メダカまで ひろひろ
美しく大きな錦鯉たちがゆったりと泳ぎ、外国人客たちも大喜び。足を止めて楽しそうに覗き込んでいました。

小春日に写真とる顔皆やさし 一風②
庭石の裾に撫子ふたつ添ひ へるめん①
好古園散歩の道に冬紅葉 弥太郎
「御屋敷の庭」を一周して、低い門をくぐると「苗の庭」。区画割して江戸時代の園芸植物を育てていますが、晩秋の今は芙蓉の花は残っていましたが枯草ばかり。西側の土手の向こうは濠の役目もした船場川。

次は「茶の庭」。裏千家第15代家元・千宗室氏が設計・監修した抹茶の味わえる本格的数寄屋建築の茶室・双樹庵が建っています。下見のときは一風さんに誘われて中に入りましたが、正座ができず、了解を得て足を崩して抹茶と生菓子をいただきました。

さらに進むと、「流れの平庭」。きれいな小川が流れています。川に石を並べて渡れるようにしたところは流れが速く、谷川のような水音。曲水にしている場所ではややゆったりした流れ。座って休める四阿の「流翠亭」があります。
ドウドウと水流れゆく秋の日に 見水
曲水の庭に遊ぶや冬ぬくし へるめん⑦◎◎
小川に沿って上ると、「夏木の庭」。落葉樹の庭で、いまは紅葉。四阿の「鷺望亭」からは天守閣が望めます。

紅葉映え城閣五つ秋青天 ひろひろ
「夏木の庭」を抜けると、赤松の生い茂った「松の庭」。瀬戸内の海辺の松林のよう。

「松の庭」の向かいは「花の森」。四阿は「花笠亭」。江戸時代に親しまれた山野草を植栽、ということですが、この時期なので、花はツワブキ。黒田官兵衛の先祖が財を成したカエデ科の「メグスリノキ」がありました。

通路の門を出て、向かいの門に入ると、「築山池泉の庭」。紅葉・黒松・池を配置した日本庭園で、池にせり出した四阿は「臨泉亭」。西の丸が見えます。

紅葉に千姫御殿見え隠れ 見水
最後は、「竹の庭」。四阿は「聞竹亭」。15種類の竹を植栽しているそうです。釣瓶井戸や鹿威しを配置した森閑とした竹林を歩いて心が癒されました。

つわぶきの花の一群れ竹林に 見水①
名園の要所要所に石蕗の花 どんぐり①
使ふことなき釣瓶井戸石蕗の花 どんぐり③◎
驚いたししおどしかな秋の藪 蛸地蔵①
以上、初めて日本庭園に出会った外国人観光客を含め、誰もが楽しめる庭園でした。四季の変化も楽しめそうです。
庭園の一角には、江戸時代の屋敷跡の発掘調査資料を展示したコーナーもありました。
発掘の染付皿や冬ぬくし どんぐり①
午前11時30分、好古園を出て、昼食会場の「旬はなれ 重絆」に移動。途中の大手門前の土産物店でどんぐりさんとへるめんさんが賞品を選んで購入。2人は姫路の銘菓「玉椿」を探しましたが、置いていなかったので姫路の老舗の塩味饅頭にしました。塩味饅頭は赤穂の銘菓ですが、播町さんは姫路の塩味饅頭が好きで姫路まで買いに行っていたそうで、いい選択でした。
国道2号線を渡り、アーケードの西二階町商店街へ。
午前11時50分、「旬はなれ 重絆(じゅうばん)」に到着。渋い雰囲気の和食の割烹店です。
西二階町の割烹――――――――――
到着して、用意された奥の小部屋の席に着き、本日の会費を集め、ビールを注文。乾杯です。

俳句のこと、神戸が舞台で栄養士がヒロインのNHKの連続テレビ小説「おむすび」のこと、各自の近況報告、欠席者のこと、亡くなられた播町さんのこと、共通の知人のこと…話題は次から次へと。
つきひさんは10月13日の朝日新聞の俳句欄「朝日俳壇」に見事入選。入選句は、
師を恋うて目高を飼うて師を偲ぶ
折に触れて偲ぶ、俳句の師・千原叡子さんへの思いを詠まれました。
美作に移ってからは岡山の新聞にも投稿し、入選しているとのこと。
今回の句会の準備や下見の話をすると、ひろひろさんから一風さん、見水さんに、
「あんたら、ええコンビやなあ」
秋句会ビールが入り宴会へ 蛸地蔵①
料理は昼の部の季節会席コースなので夜の部より割安の料金。地元の魚や野菜を使い、メニューは前菜盛り合わせ・刺身盛り合わせ・季節の一品・口替り・茶碗蒸し・天ぷら盛り合わせ・食事・甘味か珈琲。美しく盛り付けられた出来立ての料理を順に一品ずつ配膳。ビールが進み、追加。たっぷり1時間以上かけての食事でした。
酒飲んでしゃべって後の秋の空 一風
午後1時20分、昼食会終了。ごちそうさまでした。店を出て、句会の会場の大手前通りのビズスペース姫路に向かいます。
大手前通り句会――――――――――
午後1時30分、事務室で鍵をもらい、予約していた4階の貸会議室401号室を開けます。
会議室401号室は、大きなテーブルを囲む10席の部屋です。
7人分の椅子を配置し、余った3脚は荷物置きに壁際に並べ、各自席に着いて5句を完成させ短冊に書きます。提出期限は午後2時15分。
先生を思ひ句づくり神無月 一風
今回は初めて主宰・つきひさん不在の句会になりました。

集まった短冊をばらして手分けして清書し、選句表に貼り付け。
午後2時30分に選句表を人数分コピーして全員に配付。各自、自作以外の気に入った6句を選びます。特選1句2点、その他5句は1点で、各人の持ち点は計7点。参加者7名の総点数49点の争奪戦です。選句の期限は午後3時。
今回の各賞は、姫路城ゆかりの人や好古園内の建物や四阿の名称から拝借し、賞品はどんぐりさんとへるめんさんが大手門の土産物店で選んだ姫路の特産品です。
全員の選句が午後3時前に終わったので、今回は急遽、どんぐりさんに進行役をお願いし、特選句から順に選んだ理由も挙げながら発表を始めました。
午後3時、お願いしていたコーヒーをビズスペース姫路の係の人がポットで運んで来ました。各自に配り、姫路駅で買っておいたおやつ「御座候」を各自に配りました。
食べながら、飲みながら、句会を再開。
35句全部に点数が付けられ、選句理由も聞き、作者が明かされました。
午後4時、句会は終了。
高得点句
本日は7点獲得句、6点句、5点句、4点句が各1句、3点句が2句ありました。再掲します。
曲水の庭に遊ぶや冬ぬくし へるめん⑦◎◎
巧みに造られた水の流れ。岸に座って曲水の宴?
睦み合ふ小春の池の錦鯉 どんぐり⑥
ゆったり泳ぐ大きな錦鯉たちに見とれました。
天高し真っ正面に姫路城 見水⑤◎
秋の青空に駅前大通りの先の白亜の城。
播州路秋の色にて御座候 見水④◎
深まる秋に「御座候」の姫路の街へ。
広々と播州平野冬日和 弥太郎③
気持ちも晴れやかになりました。
使ふことなき釣瓶井戸石蕗の花 どんぐり③◎
竹林にひっそりと咲く黄色い花。
表 彰
午後4時15分、獲得点数により表彰式です。
優勝は、どんぐりさん(13点)、準優勝はへるめんさん(12点)、第3位は見水さん(10点)。第4位は弥太郎さん(7点)、第5位は蛸地蔵さん(5点)、第6位は一風さん(2点)、第7位はひろひろさん(0点)。出句5句すべて得点のパーフェクトはどんぐりさんとへるめんさん。
女性軍2名対男性軍5名は25点対24点で、女性ペア圧勝でした。
全員集合写真のシャッターを、ビズスペース姫路の係の人にお願いしました。(写真は当ブログの末尾に掲載)

午後4時30分、部屋を片付けて退室し、鍵を返却。
ビズスペースを出て、西二階町商店街の入口を横切り、大手前通りを姫路駅まで歩きます。

有志の反省会を姫路で一杯やりたい気分ですが、「やっぱり、三宮にしよか」と、各停で帰るひろひろさんとさよならし、午後4時56分発の新快速に乗車。どんぐりさんとへるめんさんは明石駅で降り、弥太郎さんとは5時40分に三ノ宮駅で笑顔で握手してお別れ。残った3人で1時間あまり句会の反省会?をしました。
秋晴れの1日、姫路まで足を延ばし、世界文化遺産の城を眺めながら日本庭園を巡る吟行は、姫路の人達のおもてなしの心に出会い、美味しい昼食と楽しい句会で、またいい思い出になりました。
下見の一風さん、見水さん、賞品選びのへるめんさん、どんぐりさん、どんぐりさんには急遽句会の進行もお願いし、心より感謝。
今年もあと1か月あまりです。
期待のふくらんだ阪神タイガースの「アレンパ」はリーグ2位になったものの、クライマックスシリーズで横浜の勢いにあえなくしぼみ、再起を決し藤川監督に交代。岡田監督おつかれさまでした。
世界ではウクライナとガザの惨禍がいまだ収束せず、アメリカ合衆国は共和党とトランプ政権が復活。国内では能登地震の復興が進まず、スーパーの食料品はみな値上げ。
「次回は神戸で」の希望もお聞きしましたので、来春の句会の開催地は神戸で探しましょう。
まだ少し早いですが、皆さん良いお年を。来年はいい年になりますように。

2024.11 写真・文/mimizu
