こんにちは(*´∀`*)ノ

今回紹介していくのは、以前紹介したシリーズ化している本の前作にあたる本となっていますd(≧▽≦*)


表紙はこちら(* ̄∇ ̄)ノ



阿川大樹さんの「終電の神様」です。

青色ベースの表紙がとても綺麗ですよね( *´꒳`*)

以前紹介したのは「終電の神様〜始発のアフターファイブ〜」という、この終電の神様シリーズの2作目にあたる作品です。


あらすじをざっくりと紹介します!

この作品は、事故により「運転停止」となってしまった終電車に乗った人達の物語を描いた短編集となっており、全部で7つの物語が描かれています。

あと一本早く乗っていれば、こんな結末にならなかったのだろうか、あと一本早く乗ってしまっていたらこんな暖かい気持ちになれなかっただろうか、というように「運転停止」になったことによりもたらされる結果は…


となっています!

この本は短編集なので1度読み始めたらしばらくその本に縛られるということが無いので、私は1話読み終わったら別の本を読んでいましたd(´ω`*)


長すぎず短すぎない短編集を読みたい方、感動する作品を読みたい方にピッタリの作品です!!


ぜひ書店にて1度手に取ってみてはいかがでしょうかΣ(・ω´・ノ)ノ