普通に日記的な
須々木です。
ガッツリ長いエントリーをすることも多い僕ですが、今日はただだらだらと気楽に書いていこうと思います。
近況報告的なノリで。
さて、完全に個人的な話ですが、僕の近年のライフサイクルとして、12月、1月に加速度的に燃え上った末の悲喜こもごも、そしていくつかの別れを経て燃え尽き、2月に徐々に復活して、いくつかの出逢いとともにリスタートというパターンが多いのですが、そんなふうに刺激の多いおよそ3ヶ月がそろそろ終わって、落ち着きのある感じになってきました。
数字としてあまり多くの人と出逢うというわけではないのですが、仕事柄、ひとつひとつの関わり方がやや深いので、いろいろ考えさせられる機会があり、そういう点で2月というのは、人間観察的な意味でのインプットが多くなる時期です。
神経は他の時期より使う気もしますが、同時にそれらが創作するときの本当に貴重な財産となっていきます。
ちなみに、創作オフ会もこのライフサイクルの影響を受けてスケジュールを組んでしまっています。
ツイッターでフォローしてくれている方はご存知だと思いますが、来月に主催させていただく「第2回横浜創作オフ会」は、単純に僕の手のあいた時期にぶっこんでいるわけです。
9月と3月のあたりが比較的動きやすいので。。
話は変わりますが、漫画「かくかくしかじか」を読みました。
東村アキコによる自伝エッセイ漫画で、第8回マンガ大賞と第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品です。
ここで感想を長々と書き散らしたいタイプの作品ではないので軽くしか触れませんが、とりあえず読んだことのない人は読んだ方が良いと思います。
なんというか、ここまで心がざわつく作品には久しく触れてなかった気がします。
そのくらいズンと響きました。
むしろ、「作品」というくくりで語って良いのかと思ってしまうような。
学校の教材として採用してもいいかと。本当に。
ジブリ作品じゃないけれど、大人が読んでも子供が読んでも、それぞれ違った意味で良いものだと思います。
広く読まれて欲しいと本気で思います。
単なる夢や憧れや妄想から、さらにその先に進むためのバイブルかもしれない。
読んで良かった。
また話が変わりますが、漫画つながりで・・・
少女漫画ですが「暁のヨナ」の単行本最新刊まで一気に読みました。
「花とゆめ」にて連載中です。
アニメは見ていて、なかなか良かった(特に音楽は良かった。それ以外も普通に良かった)印象でしたが、漫画も良い感じでした。
同じ白泉社の漫画「ベルセルク」の単行本巻末の広告や、「暁のヨナ」単行本の帯コメントなどで三浦建太郎とのつながりもありますが、さすが三浦建太郎がコメントをするだけあって、ただの少女漫画じゃないなと。
なかなかしっかりと描かれていて、常に読み応えがあって良い感じです。
弓いいな。
ちなみに、「花とゆめ」では、すごく古いですが、個人的には「ピグマリオ」(和田慎二)が殿堂入りです。
神作品です。
特に、“物語の閉じ方”という部分では、僕の中では本作品が一つの理想形です。
さらに話は変わりますが、もう一つ漫画つながりで・・・
最近、別冊少年マガジン心配です(だからどうというわけでもないが)。
凄い勢いで打ち切りと新連載を繰り返しているので、「進撃の巨人」が終わったら廃刊になるんじゃ・・・と思っていましたが、最新号を見て「もしかすると、進撃が終わる前に廃刊になるんじゃ・・・」と思えてきました。
いろいろ空回りし過ぎでは・・・。
というわけで、脈絡なく書いていきましたが、いつの間にか漫画の話になっていた。。
さらに脈絡なくぶっこみますが、来月(3月19日)にオフ会やります。
ご都合つく方は是非!!
下記特設ページの他、ツイッターのハッシュタグ「#横浜創作オフ会」でも情報発信しています。
興味のある方は是非ご覧ください。
●第2回横浜創作オフ会 特設ページ●

sho
ガッツリ長いエントリーをすることも多い僕ですが、今日はただだらだらと気楽に書いていこうと思います。
近況報告的なノリで。
さて、完全に個人的な話ですが、僕の近年のライフサイクルとして、12月、1月に加速度的に燃え上った末の悲喜こもごも、そしていくつかの別れを経て燃え尽き、2月に徐々に復活して、いくつかの出逢いとともにリスタートというパターンが多いのですが、そんなふうに刺激の多いおよそ3ヶ月がそろそろ終わって、落ち着きのある感じになってきました。
数字としてあまり多くの人と出逢うというわけではないのですが、仕事柄、ひとつひとつの関わり方がやや深いので、いろいろ考えさせられる機会があり、そういう点で2月というのは、人間観察的な意味でのインプットが多くなる時期です。
神経は他の時期より使う気もしますが、同時にそれらが創作するときの本当に貴重な財産となっていきます。
ちなみに、創作オフ会もこのライフサイクルの影響を受けてスケジュールを組んでしまっています。
ツイッターでフォローしてくれている方はご存知だと思いますが、来月に主催させていただく「第2回横浜創作オフ会」は、単純に僕の手のあいた時期にぶっこんでいるわけです。
9月と3月のあたりが比較的動きやすいので。。
話は変わりますが、漫画「かくかくしかじか」を読みました。
東村アキコによる自伝エッセイ漫画で、第8回マンガ大賞と第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品です。
ここで感想を長々と書き散らしたいタイプの作品ではないので軽くしか触れませんが、とりあえず読んだことのない人は読んだ方が良いと思います。
なんというか、ここまで心がざわつく作品には久しく触れてなかった気がします。
そのくらいズンと響きました。
むしろ、「作品」というくくりで語って良いのかと思ってしまうような。
学校の教材として採用してもいいかと。本当に。
ジブリ作品じゃないけれど、大人が読んでも子供が読んでも、それぞれ違った意味で良いものだと思います。
広く読まれて欲しいと本気で思います。
単なる夢や憧れや妄想から、さらにその先に進むためのバイブルかもしれない。
読んで良かった。
また話が変わりますが、漫画つながりで・・・
少女漫画ですが「暁のヨナ」の単行本最新刊まで一気に読みました。
「花とゆめ」にて連載中です。
アニメは見ていて、なかなか良かった(特に音楽は良かった。それ以外も普通に良かった)印象でしたが、漫画も良い感じでした。
同じ白泉社の漫画「ベルセルク」の単行本巻末の広告や、「暁のヨナ」単行本の帯コメントなどで三浦建太郎とのつながりもありますが、さすが三浦建太郎がコメントをするだけあって、ただの少女漫画じゃないなと。
なかなかしっかりと描かれていて、常に読み応えがあって良い感じです。
弓いいな。
ちなみに、「花とゆめ」では、すごく古いですが、個人的には「ピグマリオ」(和田慎二)が殿堂入りです。
神作品です。
特に、“物語の閉じ方”という部分では、僕の中では本作品が一つの理想形です。
さらに話は変わりますが、もう一つ漫画つながりで・・・
最近、別冊少年マガジン心配です(だからどうというわけでもないが)。
凄い勢いで打ち切りと新連載を繰り返しているので、「進撃の巨人」が終わったら廃刊になるんじゃ・・・と思っていましたが、最新号を見て「もしかすると、進撃が終わる前に廃刊になるんじゃ・・・」と思えてきました。
いろいろ空回りし過ぎでは・・・。
というわけで、脈絡なく書いていきましたが、いつの間にか漫画の話になっていた。。
さらに脈絡なくぶっこみますが、来月(3月19日)にオフ会やります。
ご都合つく方は是非!!
下記特設ページの他、ツイッターのハッシュタグ「#横浜創作オフ会」でも情報発信しています。
興味のある方は是非ご覧ください。
●第2回横浜創作オフ会 特設ページ●

sho