【データで見るRW】RWメンバーの血液型統計 | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

【データで見るRW】RWメンバーの血液型統計

RW統計局(いま発足した)の須々木です。


タイムラインで、血液型の話が出ていたので、何となく興味が湧いて集計をとったりしてみました。



ちなみに、僕は、血液型と性格や行動傾向等の間には、多少の相関関係があると思うタイプです。

統計学的に、血液型とかかりやすい病気の間に相関関係があるのなら、進化論的に自然淘汰の原理を考慮して、むしろ無関係と主張する方が厳しいと思いますし。

ただ、感覚的には、血液型より兄弟構成の方が分かりやすく違いが出るポイントかなと。

でも、先入観をもつと大切な部分が見えなくなったりするので、特にあれこれ考えることはありませんが。

・・・とまあ、横道にそれそうなので、これはまた別の機会に。。




さて、発足して以来、それなりの人間が所属してきたRWですが、血液型の傾向とかあるんでしょうかね。


というわけで、以下が、単純な人数による集計データです。

なお、実質的に活動せずに消えた人は含んでいません。




【RW歴代メンバー(人数%)】

A型 42.1%

B型 15.8%

O型 31.6%

AB型 10.5%





日本人全体でみると、A型39%、B型22%、O型29%、AB型10%なので、それほど極端なところはないようです。

敢えて言うなら、B型が少なめと言ったところでしょうか。

感覚的には、もう少し偏っている気がしたんですけれど。。




さて、これは単純な人数で計算しましたが、所属期間を考慮するとどうなるのか。

以下のデータは、実質的に活動していた期間を考慮したデータです。





【RW歴代メンバー(実質活動期間の累計%)】

A型 62.2%

B型 6.1%

O型 27.3%

AB型 4.5%






これは、A型が極端に多くなりました。

単純なデータの上では、A型が留まりやすいということなんでしょうかね。

サンプル数が多いわけではないので、それほど意味のあるデータではありませんが。。



ちなみに、先日のRW忘年会では、現メンバー6人+旧メンバー3人が集まりましたが、そのうち6人がA型でした。





・・・などと書きましたが、実際には、血液型なんてどうでも良い事ですねー(今さら)

大切なのは、その人そのものなわけで。。



RWは、可能な限りの多様性を求めたいタイプの組織なので、変に極端な偏りなく、志を共有できそうな人がわらわら集まってくれるのが理想です。


しっかり者から、悠悠自適タイプまで、壊滅的なクラッシャータイプ以外なら大体OK!

いろんなタイプが集まって、予想外の化学反応が起きる状態が理想形だと思っています。







以上、RW統計局より。











sho