あの日、くれない

今日は虹のんとお茶をしました。
夏野です。

実は先日の忘年会で「良いお年を～」と言って別れたのですが、
ちょっと会って話しようぜ！ということになり、急遽お茶会を。笑
色んな話が出来て楽しかったです。
ぜひ第二回も開催したいなと思います！


さてさて。

先日ようやく更新しました、
「あの日、くれない」（小説家になろうに飛びます）
この小説について、ざっくりと宣伝に参りました。

これは数ヶ月前のミーティングで、
「秋」をテーマに二つ作品を作るという議題のもと書いた小説です。
ちなみにもうひとつの作品についてはこちら。

正直、私としては「秋」感はあまり無い気がしているのですが、
まぁそれはそれでもいいよね……と思っています。


「秋」というテーマを与えられ、何を書こうかな～と考えていたときに、
秋って言うと寂しいイメージだなと思ったのが始まりでした。

繰り返される毎日の中で時は少しずつ移ろっていて、
ふと振り返ると、過ぎた日々が眩しく見えることってあるなぁと。

そういう時に感じる懐かしさって、
時に泣きたいくらい切ないなって思ってこの作品を書きました。


少しでも何か伝わったらいいなと思います。


余談ですが、今回は最後の最後までタイトルが決まらず、
ずっとファイル名が「秋」でした。笑

タイトル考えるのなかなか苦手です……。


◯


というわけで、本当にざっくりですが、
以上更新報告としまして本日はこれまで！

毎度のことながら超短編なので、
お時間のある時にでも、読んで頂けたらとても嬉しいです。



夏野でした。

aka