15cm
須々木です。
メンバーがずいぶん頑張って毎日ブログを更新しているのをよそに、完全マイペースを決め込んでいましたが、今月初ブログです。
さてさて、前回の日記で触れたとおり、この3週間くらいガッツガッツと勉強していました。
僕は、何か新しいことに手を出すときは、
① 誰かに教えてもらう
② ①が厳しい場合、とりあえず参考書乱読 → イメージができたら実践
というパターンが多いのですが、今回は周囲に教えてくれそうな人もいないので、②で。
とりあえず買ったり立ち読みしたりして、ひたすら乱読していました。
とりあえず実践して、その過程で徐々にイメージを掴んでいくという人も多いと思いますが、個人的には、先にある程度のセオリーを学んでおく方が、そのあと無駄に引っかからない気がするんですよね。。
で。
とりあえずいったん片がついたので、積み上げてみたわけです。

高さは、ほぼぴったり15cmでした。
上2冊だけは斜め読みですが、下5冊は最初から最後まで結構しっかり読みました。
途中、かなりしんどい部分もありましたが、かなり集中して学んだ結果、以下のようなことが分かりました。
わかったこと:
僕のサイト作成に関する知識は、2000年代初頭くらいのレベルだった。
つまり、最近10年くらいの進歩から見事においていかれていたようです(そんな気はしていたが)。
世の流れは本当に速いんですね。。
具体的には・・・
・HTMLとか(今さら)
・CSSとか(CSS3も多少)
・JavaScriptとか(軽く)
・jQueryとか
・その他、サイトデザイン関連 etc
このあたりを集中的に勉強していました。
この3週間で、ようやく現代レベル(ただし初級)くらいのイメージは掴めてきたので、あとは実践あるのみ!
復習や整理を兼ねて、また改めてブログでも触れていきたいと思いますが、概要と感想を端的述べると・・・
■ HTML (Hyper Text Markup Language)
その名の通りのマークアップ言語(タグを用いて、文書の意味付けや構造を現していく言語)。
ウェブサイトと言えば、とりあえずHTMLが基本であり骨格。
もちろん、これについてはそれなりのことは知っていましたが、完全に感覚的なものだったので、改めて整理し直しました。
というのも、これが適当だと、CSSが厄介極りないので。。
■ CSS (Cascading StyleSheet)
ざっくり言えば、HTMLのタグに対し、表示方法を指定する言語です。
現在のウェブサイトでは、HTMLで構造を表し、その構造に対してCSSで装飾(見た目)を施すというのが一般的なスタイル。
そして、この明確な分業による作業の効率化のためには、HTMLでより厳密に構造を表すことができないといけないわけです。
そして今、圧倒的な力を秘めたCSS3が徐々にその姿を現してきている・・・みたいな状況です。
■ JavaScript
ウェブブラウザ上で動作するプログラミング言語です。
HTMLやCSSそのものを書き換えられたり、ユーザーの操作に応答するページをつくったりできます。
HTMLやCSSだけではどう考えても厳しい操作をやってしまう優れモノです。
とりあえず、奥が深そう。
だがしかし、初心者にはなかなか高いハードルでもある。
■ jQuery
JavaScriptの軽量ライブラリです。
平たく言えば、高機能かつ難解なJavaScriptをオブラートに包み、よりシンプルに操作できるようにしたものです。
しかも、シンプルなくせに、機能拡張が半端ないという神のごときツールです。
膨大に存在する高機能なプラグインも含め、みんな無償という。
ま、とりあえず、何か試しにつくってみるか。。
sho
メンバーがずいぶん頑張って毎日ブログを更新しているのをよそに、完全マイペースを決め込んでいましたが、今月初ブログです。
さてさて、前回の日記で触れたとおり、この3週間くらいガッツガッツと勉強していました。
僕は、何か新しいことに手を出すときは、
① 誰かに教えてもらう
② ①が厳しい場合、とりあえず参考書乱読 → イメージができたら実践
というパターンが多いのですが、今回は周囲に教えてくれそうな人もいないので、②で。
とりあえず買ったり立ち読みしたりして、ひたすら乱読していました。
とりあえず実践して、その過程で徐々にイメージを掴んでいくという人も多いと思いますが、個人的には、先にある程度のセオリーを学んでおく方が、そのあと無駄に引っかからない気がするんですよね。。
で。
とりあえずいったん片がついたので、積み上げてみたわけです。

高さは、ほぼぴったり15cmでした。
上2冊だけは斜め読みですが、下5冊は最初から最後まで結構しっかり読みました。
途中、かなりしんどい部分もありましたが、かなり集中して学んだ結果、以下のようなことが分かりました。
わかったこと:
僕のサイト作成に関する知識は、2000年代初頭くらいのレベルだった。
つまり、最近10年くらいの進歩から見事においていかれていたようです(そんな気はしていたが)。
世の流れは本当に速いんですね。。
具体的には・・・
・HTMLとか(今さら)
・CSSとか(CSS3も多少)
・JavaScriptとか(軽く)
・jQueryとか
・その他、サイトデザイン関連 etc
このあたりを集中的に勉強していました。
この3週間で、ようやく現代レベル(ただし初級)くらいのイメージは掴めてきたので、あとは実践あるのみ!
復習や整理を兼ねて、また改めてブログでも触れていきたいと思いますが、概要と感想を端的述べると・・・
■ HTML (Hyper Text Markup Language)
その名の通りのマークアップ言語(タグを用いて、文書の意味付けや構造を現していく言語)。
ウェブサイトと言えば、とりあえずHTMLが基本であり骨格。
もちろん、これについてはそれなりのことは知っていましたが、完全に感覚的なものだったので、改めて整理し直しました。
というのも、これが適当だと、CSSが厄介極りないので。。
■ CSS (Cascading StyleSheet)
ざっくり言えば、HTMLのタグに対し、表示方法を指定する言語です。
現在のウェブサイトでは、HTMLで構造を表し、その構造に対してCSSで装飾(見た目)を施すというのが一般的なスタイル。
そして、この明確な分業による作業の効率化のためには、HTMLでより厳密に構造を表すことができないといけないわけです。
そして今、圧倒的な力を秘めたCSS3が徐々にその姿を現してきている・・・みたいな状況です。
■ JavaScript
ウェブブラウザ上で動作するプログラミング言語です。
HTMLやCSSそのものを書き換えられたり、ユーザーの操作に応答するページをつくったりできます。
HTMLやCSSだけではどう考えても厳しい操作をやってしまう優れモノです。
とりあえず、奥が深そう。
だがしかし、初心者にはなかなか高いハードルでもある。
■ jQuery
JavaScriptの軽量ライブラリです。
平たく言えば、高機能かつ難解なJavaScriptをオブラートに包み、よりシンプルに操作できるようにしたものです。
しかも、シンプルなくせに、機能拡張が半端ないという神のごときツールです。
膨大に存在する高機能なプラグインも含め、みんな無償という。
ま、とりあえず、何か試しにつくってみるか。。
sho