坂道のアポロンみた。
須々木ですたい。
たまには短くアニメレビュー的なものでも。
というわけで、2012年4月から6月までフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送された『坂道のアポロン』がなかなか良かったので、そのレビューをば(さっき録画を見終わった)。
絵柄的な第一印象としてはあんまり好みのタイプでもなかったんですが、ジャズ漫画が原作なので、音楽がとりあえず常にやばい。
ちなみに、音楽・菅野よう子ですね。
OPとEDの作曲・編曲も菅野よう子です。
YUKIのOPもあっていました。
ていうか、演奏シーンやばいね。
カッコえー。
音楽的にも映像的にもストーリー的にも。
ノイタミナなので、全体的にほのかにBL臭は薫っているわけですが、これは別にそれが気になることもなく、話の展開も良かったです。
そして、1960年代の空気、九州・佐世保の空気(方言が徹底していて良い)、高校生特有の空気が、ジャズのメロディーに絡まり合って、非常に印象的な作品になっています。
あと、個人的には、あの坂と海がせまる景色に懐かしさを感じたり。
ノイタミナの他作品と同様、万人ウケするタイプではない(と思う)作品ではあるものの、個人的には良作として記憶に留めておきたいと思いました。
sho
たまには短くアニメレビュー的なものでも。
というわけで、2012年4月から6月までフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送された『坂道のアポロン』がなかなか良かったので、そのレビューをば(さっき録画を見終わった)。
絵柄的な第一印象としてはあんまり好みのタイプでもなかったんですが、ジャズ漫画が原作なので、音楽がとりあえず常にやばい。
ちなみに、音楽・菅野よう子ですね。
OPとEDの作曲・編曲も菅野よう子です。
YUKIのOPもあっていました。
ていうか、演奏シーンやばいね。
カッコえー。
音楽的にも映像的にもストーリー的にも。
ノイタミナなので、全体的にほのかにBL臭は薫っているわけですが、これは別にそれが気になることもなく、話の展開も良かったです。
そして、1960年代の空気、九州・佐世保の空気(方言が徹底していて良い)、高校生特有の空気が、ジャズのメロディーに絡まり合って、非常に印象的な作品になっています。
あと、個人的には、あの坂と海がせまる景色に懐かしさを感じたり。
ノイタミナの他作品と同様、万人ウケするタイプではない(と思う)作品ではあるものの、個人的には良作として記憶に留めておきたいと思いました。
sho