Analysts keep misfiring with SELL rating
Wall Street Journal に載っていた昔から是非実践したい投資方法。
昨年、ウォール街ではアナリストの無茶苦茶なレポート慣行に関して大手証券各社は多額の制裁金を支払った。(娘を有名小学校に入れるための条件としてBUY推奨やBuy推奨の交換条件として引き受け業務をもってくる・・・など)
そんな悪い慣行が一掃され、アナリストのレポートは信頼に値するものとなった。
You would be wrong.
そんなことはない。
なんと驚くことに、Sell推奨の銘柄のほうがBuy推奨を上回るリターンをだすという調査結果がでたのだ。
結局社内のファイヤーウォールなんて意味ないんでしょうね。
Buy推奨して大口を逃がす手口。
Sell推奨して大口の玉集めのお手伝い。
腐敗しきった日本市場・・・
最近のりそなでそんな日本市場が確信へと変わってきた。
どこのヘボアナリストか忘れたけど、190円以下で推奨した記事を俺は忘れないぞ。
あの記事のおかげで無念の損きりルールに抵触し無念の損きり(恨)
それが2週間後の決算上方修正。
株価は俺が買い付けた209円をすでに回復していました。
ということで、金の亡者がおおい米系証券会社アナリストの売り推奨銘柄を実験のつもりで買っていこうと思う。ちょうど本屋で18名のアナリストさん達がえらそうに売り買いを推奨している「日系マネー」を購入。GSとLBのアナリストに絞るつもりが、本書では売り推奨自体がすくない。
日立、三洋電機、パイオニア、伊藤忠テクノ
以上を様子をみて購入しょうと思う。
PS)DBの小売担当のアナリスト、小売(ヨーカドウ、丸井など)のほとんどを買いとしているがこいつは怪しい。