今回は、少し昔の話をしたいと思います。
私は、中学校一年生の7月頃に不登校になりました。
小学校の頃の私は、勉強も運動も大好きで、中学校生活をとても楽しみにしていました。
定期試験で自分の実力を試したい。
部活楽しみだな。
そんなふうにワクワクしていたことを覚えています。
ところが、入学してしばらくすると、クラス全体にイジメのような雰囲気が漂っていました。
そして、私自身も無視されるようになりました。
何か大きな出来事があったというより、ある日突然、自分の中の何かがポキっと折れてしまったような感覚でした。
そして、その日を境に中学校へ行かなくなりました。
その後、卒業するまで一度も校門をくぐることはありませんでした。
今振り返ると後悔がないといえば嘘になります。
中学時代の思い出が全くないことは、たまに寂しさを感じたり、後悔したりもします。
けれど、その時の私にとっては、その選択が正しかったのだと思います。
もし、あのまま中学校に通い続けていたら、どうなっていたのか。
果たして、幸せだったのだろうか。
その答えは、今の私にもわかりません。
だからこそ、いつか「あの時の選択は間違っていなかった」と思えるような人生にしていきたいです。