国内販売しているところは限られていますが

Cryog.comさんのネットショップがあります。

ハンガリー弓タイプのグラス弓?が売られていますここの40ポンドを所持していますがnanjou的には満足しています。

他の手段としては海外の弓販売サイトなどがアメリカや中国・ハンガリー等ではあり通販で手に入れることも可能です。

矢については正直使うヒトによりけりですが初心者で上記のような弓の場合は付属の木矢が良いのですが消耗品なので、一般に売られている廉価版のアルミ・グラス・カーボン矢が6本~などの数売りされているものがあります大体5000円前後になりますが和弓の矢だと1本1500~なのでセットで買う方がお得です、意外に防犯グッズやミリタリーショップ関連にも廉価であったりします。

また矢はヒトによりけりで引き代があるので慣れて引きの形が固定されるまでは長い矢のほうがいいかな?と思います(短いと矢をセットしそこなって危険です)
こうした伝統弓の場合アーチェリーなどのようにアローレスト(弓に矢を掛けられる溝)がないので矢羽は狙いをつける上でも命中率を上げるゥ上でも道具の痛みや手の傷を防ぐ上でもフェザー(鳥羽)が望ましいです、アーチェリーの室内競技用に売られているフェザーなどが安価かつ色も幾つかあるので便利です。

また道具立てとしてこういった弓の使用が可能なアーチェリー場(もちろん聞かないとわからないですが)では射撃のために矢を入れるクイーバー(腰に下げる矢入れ)があると便利ですもちろんアーチェリー用のものがあるのでそれでも構いませんし自作というのも手です。


弦については伝統系ゆえに自分で作れるのがベストですが、現代では最も進化しているアーチェリーの弦が丈夫なので前述のアーチェリー屋さんとかでストリングを作ってくれるサービスなどがある場合手持ちの弦のスペックを問い合わせでオーダーする感じです。

小道具としてグローブ・弓を持つ手はアローレストを兼用するので丈夫な皮手袋とアームガードがあるほうが良く、弦をはじく方の手はタブ(アーチェリーの弦引き用具)あるいはユガケ(和弓の皮グローブ)アーチャーズリングなどで保護した方が弦により指が痛くならなくて良いです


アーチャーズリング(サムリング)のみは海外から取り寄せるより作った方が早いですね!