もう、眼鏡をかけて、三十五年以上たつ。

初めは近眼だけだった。
やがて、乱視も加わった。
そうなると、眼鏡なしの日常は有り得なくなった。
お風呂と寝る時以外は外さないくなった。
外せば、眠くなってしまう。


そして、忌々しいことに、老眼になった。
手元を見るときの眼鏡。
周囲を見るときの眼鏡。
車を運転する時の眼鏡。


今日、うっかり、眼鏡の上に手を付いてしまった。
早速、直したんだが、不便だ

良い目は、それだけでも、十分財産になると思う。