ホントはね、
躁鬱病にかかって約30年、
辛いこともたーくさんあるのです。
生きていることに絶望したくなる日だって。

だからこそ、ささやかな毎日の
小さな喜びを大切にしたいって思う。
これがなかなか難しかったりするんだけど。

例えば、外に出たとき、
柔らかな日差しが暖かくて、
春の訪れを感じるとか。

例えば、お鍋いっぱいに作った夕食のカレー、
久々に焦げずに仕上がったとか。

どんな病気を患っていたって、
そして病気にかかってなくたって、
その人だけにしか分からない
苦しみがある。
心身の痛みは、
比べることなんてできないんだ。

だからこそ、笑おう。
心の底から笑えなくても、
かすかに口角を
持ち上げることができれば万歳!
病気の辛さ、こんなふうに
吹き飛ばしちゃえればいいよね。