流れ続く空と日々の狭間に
形のない今日をそれでも進む
何も知らぬ朝と清かな風に
息を繋ぐ僕らの声は何を望む?
 言
 心


わかっていたって諦め切れない
心の奥がまだ燃えていて
 
足を踏み出したその先の空を
駆け上がる僕らの日常が
 


 言

 心

 止

 僕


流れ続く空と日々の狭間に
形のない今日をそれでも進む
行方のない朝の穏やかな風に
涙滲む僕らの声は何を望む?
迷っていた君に届かない
(誰も何もかも知り得ない)
(願っていた明日に届かない心は)
君も知らぬ君はいつだってそこに

目指している

わかっていたって諦め切れない
心の奥がまだ燃えていて
望まぬ未来がそこにあったって進む
僕たちは最高を目指して征ける

 僕

目指していた

 夜

描いた未来のその先の空を貫く
僕たちの"最高"を目指して征け