私の尊敬する方のお1人。大坪勇二さんのメルマガより以下、
ご覧下さい。
モノ売るスキルは身を助く
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父代わりのように私を可愛がってくれた叔父
の一周忌で長崎県の五島列島に帰郷してきま
した。
本を出していようが、会社を経営していよう
が,田舎にかえるとただの小僧です。
父と同級生だったような老人たちがずらりと
並んでいるので、まあ小僧扱いもしようがな
いですね。
法事が終わると宴会が始まります。
「酒が弱いので」などというか弱い抗議は無
視され、当然のようにコップにはどぼどぼと
酒が注がれます。
というわけで、私が素面でいられるのはまあ
せいぜい30分くらい。
そのあとは真っ赤な顔でぶっ倒れていること
になります。
大変なのは私の仕事を彼らに説明するときで
す。まず絶望的。
「はあ、ねっと??」「こんてんつ??」
という具合で、正しく伝える努力は最初から
放棄しています。
私は、ほんのここ十年位で登場してきたビジ
ネスをしているのだなあと改めて痛感します。
しかし、そんなすれ違いっぱなしの会話です
が、激しく老人たちが食いついてきたネタが
ありました。
彼らは高級果物を栽培しているのだそうです。
価格をきいて驚きました。
なかでも銀座三越に納めているビワは、1個
が1,080円するのだそうです。
わかります?
一房ではなく、あのピンポン球くらいの1個
の実で、1,080円なのです。
だから一箱だと1万円以上するわけです(!)
それだけの高級品ならたっぷり粗利が取れる
ので、マーケティングに投入するコストも捻
出できる。
直販サイトを作って高収益の通販ビジネスを
立ち上げる方法を簡単に説明しました。
「ほお!」
なんでも農業は中間業者の力が強いため、生
産者の思うようにならないことが多くて悔し
い思いをするらしく、
老人たちは激しく食いついてきました。
「ねっとでビワを売ってくれんかのう」と言
われた気がしますが、後半は泥酔していたの
でよくわかりません。
芸は身を助く,と言いますが、モノを売るス
キルは文字通りどこに行っても身を助けます
ね。
1年後には,郷土物産の通販ビジネスを立ち
上げていたりして・・・
故郷に貢献するのも悪くないなあと思う今日
この頃なので、それもいいかも。