この夏の終わりに僕はどんな景色を見るんだろう。
全く想像がつかない。
でも一つだけわかってることがある。
それは、、、
〜2016年9月某日〜
U街某居酒屋にある共通の目標を持つ男達が集まった。
その目標とは2017年の夏を「人生で最高の夏にする」というもの。
えっちゅうたつおさんと僕で企画したBNP(バルクナンパ師プロジェクト)に賛同し、集まったメンバーだ。
メンバーの顔ぶれを見ての僕の第一印象は
「あー、皆何かしらの闇を抱えてるなー。」って印象だった。
といっても、僕も1年前までは同じ顔をしていたことを思い出したんだけれども。
学生時代が終わり、社会人になってから、ずっと心のモヤモヤを感じていた。
収入も増え、週末になれば繁華街に出かけ、クラブで知り合った女性を抱く。
そんな生活を続け、いつしか抱いた女性は99人になっていた。
でも、いくら女性を抱いたってずっと心は満たされなかった。
本当はわかってたんだ。
適当に心を通わせた女性をいくら抱いても、満たされることはないってことを。
でも、ずっと目を背けていた。
今年の夏を迎えるにあたって、僕の中で「人生最高の夏」を定義しておく必要がある。
僕にとって人生最高の夏とは
1.「人生で最高の身体で、今年の夏に出会う美女と恋に落ちる。そして、一夜を共にする。」
2.「8月31日にBUAメンバー全員が、今年の夏が人生で一番最高の夏を過ごしたと胸を張って言える夏にすること。」
この2つが僕にとっての、人生最高の夏の定義だ。
2つとも随分と抽象的だと思われるかもしれない。
でも、夏の思い出なんて淡く儚い抽象的なとのだと勝手に思ってる。笑
この夏に出会う美女と、もし一夜を共にすることが出来たら、経験人数はちょうど100人になる。
思い起こせば、僕がクラスタに入った理由が「100人の女性を抱きたい」というものだった。
偶然なのか必然か、クラスタでの目標と最高の夏の定義がリンクした。
今年の夏をやりきれば僕には何も悔いはない。
今年の8月31日を最後にクラスタを完全に引退し、次のステージへ進もう。
さっ、待ちに待った夏がやっと始まった。
夏に溶け込み、夏の風景の一部となろう。
必ず最高の夏を作る。
この夏の終わりに僕はどんな景色を見るんだろう。
全く想像がつかない。
でも一つだけわかってることがある。
それは
思い描いたビジュアルは正しい方向性をもった努力を継続することによって必ず実現するってことだ。
Summer hus come to BUA