降ったり止んだり、小雪舞い散る金沢です
久しぶりのR&D・PROTO・TYPE・WEDGE
出来上がる工程です
ベースとなるヘッドは藤本技工さんの、F2型のSWです。
この状態で約310gあり、研磨作業でメッキ前重量を300gまで
削り落とします
ロフト&ライ、ソール&フェイス形状を、お客さんの希望通りに
セットします。
今回はシンプルなミドルバウンスのフラットソールです
打刻の隆起を研磨し、320番のバフ仕上げまでR&Dで行い
その後、メッキ屋さん行きです
ノーメッキでご使用の場合は最終1000番バフでの鏡面仕上げにし
その後、サテンの仕上げと進みます
メッキ屋さんから帰還後、R&Dにてブラストアート&色入れで
ヘッドが完成
シャフトとアッセンブルすれば終了です。
こうして製造工程が見れると安心でしょう