ども…。
Ｑ 子どもに読んであげたい本は？
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Ａ 『100万回生きた猫』ですかね。
Ｍ（次女）が小さかった頃…Ｋさん（奥様）が読んであげてました。
Ｍ（長女）は…『イングリッシュロージィズ』と言う、作 : マドンナ 訳 : 江國香織 と言う豪華メンバーで制作された絵本が大好きで…ナゼか、Ｋさん（奥様）では無く…自分の所に、読んでくれと持って来るので…よく読んで聞かせてました。
そんな…親っぽい事も、たまにはやってたりする【乱】です。
はい…。
バスケットボールの物語です。
昨日の記事に引き続き、日曜日に行われた…高校、インターハイ予選のお話しです。
大会2日目の１試合目を…男女共に勝ち上がり、共に県ベスト８を獲得。
そして…午後の２試合目、共にベスト４を掛けての試合でした。
女子の対戦相手は…ベスト４常連校、優勝候補のＭ高…。
ウチと同じ様に…基本的にはラン＆ガンで、その年のメンツで…ＤＦ寄りだったり、ＯＦ寄りだったり…インサイド寄りだったり、アウトサイド寄りだったり…チームの色が少しだけ違ったりするものの、基礎的な事からキッチリやっている素晴らしいチームです。
そして今年のチームは、長身のインサイドプレイヤー２人を中心とした…若干インサイド寄りでＯＦに偏りが有る感じです。
体力とスピードならウチが上…ＤＦは、最初からオールスイッチマンツー全開でガッツリプレッシャーを掛ける攻めのＤＦ…ＯＦは、ウチの専売特許のブレイクプレイ…ウチのスタイルを全力でぶつけながら…試合の流れの中で細かい対応していく…Ｓ（マネージャー）の腕の見せ所って感じです。
データ的には…主軸のインサイドプレイヤーの１人は、Ｍ（長女）と同じく…ウインター予選で前十字を傷めてしまい…高校総体の時も、今大会もベンチには入ってるものの…コートに立つ事は無い。
って…事で。
此方のスタメンは…。
＃ ４ Ｔ ３年 パワーフォワード（キャプテン）
＃ ５ Ｋ ３年 ポイントガード
＃ ９ Ｎ ３年 シューティングガード
＃１１ Ａ ２年 スモールフォワード
＃１６ Ｒ ２年 パワーフォワード（居候）
相手のビックマンが１人と言う事で…Ｎ（３年Ｃ）でわ無く…Ｔ（キャプテン）とＲ（居候）でインサイドを固めて、何方かと言うとアウトサイドが苦手なイメージが有ったので…Ｎ（ＳＧ）とＲ（居候）で外を強化したメンツでスタート。
結果から言うと…。
６７ - ６３ 勝ちました。
予定通りのメンバーで登録を終え…コートイン。
で…想定外の自体が…。
相手チームの＃４…これまで試合には出ていなかった、インサイドプレイヤーがスタメンで出て来ました（汗）。
その時…自分が思ったのは、試合の事では無く…＃４の足…。
Ｍ（長女）とオナジ様な怪我を、同じ時期にした選手が…フロアに立っていると言う事、Ｍ（長女）は…主治医にもリハビリの先生にも、ウインターまで我慢しろと言われてます。
それは…怪我をする前と同じ程度のパフォーマンスをする為…。
考え方は各々違うど思いますが…毎年、ウインターまで全員が残るＭ高…。
今が無理をする時なのか？…そんな事を考えてました。
案の定…怪我を懸念して、満足な活躍が出来ない＃４…。
終始満足なプレイとは言えない萎縮したプレイで…３Ｑでドロップアウト。
ベンチに戻り…膝のケアをする様子を見て、指導者として…止めなければいけない範囲なんじゃ無いのかと言う考えと…選手の意識を尊重すると言う考え…色々と考えちゃいました…。
試合の内容的には…。
当初の予定通り…足を使ったプレイで構成したＯＦ・ＤＦに対して、まだ万全では無い…＃４のプレイに合わせたプレイを展開してくる相手。
今迄は…中中心でやってきた選手が、スモールフォワード的なプレイをしても…何も怖くない。
申し訳無さは有りますが…Ｓ（マネージャー）の考えで…＃４を穴と考えて、徹底的に潰させて貰いました。
走れない選手…走らないチームじゃ、ウチには勝てない。
因みに…後半は、Ｋ（３年ＰＧ）以外は…Ｔ（キャプテン）に代わりにＳ（２年ＰＦ）、Ｎ（３年ＳＧ）に代わり…Ｋ（ＳＧ）で戦いました。
今…無理をして、ウインターや…その先のバスケットボールを諦める…そんなバスケットボールを理解出来無い、したくない…そんな【乱】でした。
何はともあれ…ベスト４進出です。
今週末の…ＫＳ校との対戦に備えがガンガンいきます。
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