閑話休題。少し話題を変えて。

先日、元職場の後輩に会いました。

会うきっかけだったのがLINE。

ほぼ一回り(12年)ぶりでした。


 実は元会社、某大手IT企業と

資本関係にありました。


以下、某IT企業=親会社

元職場=子会社でお話ししますね。


 当初は出資比率も親子関係ではなく、

関連会社程の比率でした。


 自分が辞めて暫くしてから、親会社から

役員でどんどん人が入って来て、毎月のように

人事異動で親会社のからの役員で締められるように

なっていったようです。


 その後、資本比率も上がり、親子関係に。


 一方で、子会社で執行役員などやっていた

メンバーは、どんどん、辞めさせられる報告に

持って行かれて、辞めるハメに


 親会社から来た役員で経営をすると、今度は

皮肉な事に業績悪化→株価低下へ。


 更に親会社から親子関係の解消、株式の

一部引き上げされたようです。


 この話しを聞いて、少々哲学的?仏教的?な

「因果応報」なる言葉を思い出しました。


 追い出した、今の役員は元は親会社から来た人。

こんな状態だと、親会社にも戻れず、どんな思い

なのだろう⁉︎


 人事なんて何がどう転ぶかわかりませんね!