昨日に引き続き、今日は違和感に

ついて。


 どの業界でもあります、「業界用語」

芸能界で言えば、昭和の遺産?

中山ヒデちゃん(中山秀征さん)の

お約束?会話


ザ銀でシースーする?それともギロッポン

行っちゃう⁉️


訳 銀座(ザ銀)で寿司(シースー)食べる?

それとも六本木(ギロッポン)行く?🤣🤣


3、40代以下の方は日本語ですか?

のレベル。一時期流行ったのですよ‼️


 まぁ、これはさて置き、介護サービスを

受ける介護者が真っ先に分からないのが、用語。

特に省略形で話されるので、これには、最初

わたくし、ちんぷんかん😵‍💫😵‍💫 例えば…


ほうかん   訪看=訪問看護師さん


とくよう   特養=特別養護老人ホーム


さこじゅう サ高住=サービス付高齢者向け住宅


など。

他にも

児相=児童相談所 

社協=社会福祉協議会 などなど。


更につづいて、これは現在、社会福祉士の

資格を目指されている方のコメントですが

やたらカタカナ用語が多い。元々社会福祉の

考え方は欧米からの由来なので仕方ないかも

知れませんが、ここは日本だ❗️と憤慨😡😡

してました。(少々大袈裟ですが…)


 あと、相談に来られる方を「クライアント」と

言われる事。


今までだとクライアント=お金を払ってくれる人

ただ、社会福祉士が接する方って

お金を払ってくれる方とは

限らないし。


特に児童相談所に相談に来られる方は

相談の対価を払うわけではないので、

この辺の違和感はあります。


 でも、この違和感。いつまで失わない

ように大事にしたいと思っています。


 これは社会福祉士になって対峙

する方は、介護福祉サービスについては

全くの初心者🔰であるからです。


 そのような方に、小池都知事のように

カタカナ用語並べて略語で説明しても、

理解されないはず。


大事なのは、説明することではなく、

理解してもらって、サービスを受けて

もらう事なのだから…