『山形座 瀧波』が家庭画報の

「温泉宿アワード」の泉質自慢の宿で

グランプリを受賞したらしく、

部屋に本が置いてありました。


ここは温泉の泉質もですが、

料理面でもいろいろな賞を受賞しています。

昨年、本館の料理長が変わりましたが、

この料理長が、

来年はJALのおせち料理を監修するとか。

新館オーベルジュ

『OSTERIA SINCERITA』の

シェフもミシュラン一つ星シェフ。


今回は両方のシェフのお料理が

いただけました。

初日の夕食は、本館カウンターで。

三陸産の牡蠣、鰆、鮪や

地元農家の無農薬有機野菜を使ったお料理。

恒例の蕎麦打ち名人(?)の

社長が打つお蕎麦も登場。



メインディッシュの米沢牛は山葵、

黒にんにくのソースを好みで。


もう一つのメインディッシュと言われる

〆のご飯は、

有機無農薬栽培米の「夢ごこち」。

残りは夜食用におにぎりにしてくれます。


2日目の夕食は、新館のオーベルジュ
『OSTERIA SINCERITA』で。
たった8名のためだけにミシュランシェフが
腕を振るってくれます。


料理には、牡蠣、ぶり、かになどの海鮮と
黒・白トリュフ、舟形マッシュルームを使った
イタリアン。




米沢牛は、
ローストとポトフ風のしゃぶしゃぶで。


ラ・フランスなどを使ったデザートは、
芸術です。


アルコールもシャンパン、ワイン、

日本酒などをマリアージュしてくれました。


あまりにお料理が美しすぎて美味しすぎて、
写真が不味すぎて残念。(^_^;)

お料理は
美味しいものを少しずつなので大丈夫、
と思っていましたが、
結果、食べ過ぎでした。笑

さらにシェフが満腹の私たちに、

「罰ゲームではないですが(笑)、

 夜食用にパスタとチーズ、フルーツを

 お部屋にお届けします。」(-。-;

とのことで、この日も夜食付き。


両日とも初めての料理長、

シェフのお料理をいただきましたが、

進化していてすごい、のひと言でした。