まもなく2023年も終わりますね。

今年もいろいろありました。


今年我が家は喪中なので、

恒例になっている山形の温泉での年越しを

どうするか迷いましたが、

結局、やって来ました。


コロナ明けの大晦日の東京駅は

ここ数年と比べても、大変な混雑でした。


そして今年は暖冬ということもあり、

久しぶりに全く雪のない赤湯です。


宿泊はいつもの『山形座 瀧波』。

6回目の訪問です。

赤湯のお湯は本当に素晴らしく、

『瀧波』は全室に蔵王石か檜の

源泉掛け流しのお風呂がついていて、

そのお湯を独り占めできるという

最高の贅沢を味わえます。

私たちは、ここ数年は

蔵王石の露天風呂の部屋を選んでましたが、

大雪の時は寒く感じたりするので

今年は檜のお風呂の部屋にしてみました。

でも、こんなに暖かいのなら

蔵王石の部屋でもよかったかも。笑

蔵王石の下から湧き上がってくる源泉の

心地よさは最高です。

今まで泊まった部屋の蔵王石の露天風呂。

部屋によって形が違います。


今回のお部屋と檜のお風呂。



檜のお風呂は木の香りがよくて

体がより一層温まる気がするのと、

畳のベッドルームがとっても落ち着くので

それはそれで気に入っています。


チェックイン後さっそく温泉に入り、

その後散歩に。

お天気も雨模様で日の暮れるのが早く、

夕暮れの玄関とロビーが素敵だったので

思わずシャッターを切りました。



夕食までにすでに2回も温泉に入り、
ポカポカです。

食後は紅白歌合戦で
MISIAの歌い納めを見届けて、
2024年を迎えたいと思います。